Page 609 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼真面目な話 鹿春 18/4/30(月) 22:00 ┣Re:真面目な話 鹿春 18/5/1(火) 22:32 ┃ ┗Re:真面目な話 oioi 18/5/1(火) 22:36 ┃ ┗Re:真面目な話 鹿春 18/5/1(火) 23:26 ┗Re:真面目な話 鹿春 18/5/2(水) 23:39 ┗Re:真面目な話 鹿島でスマイル 18/5/3(木) 7:33 ┗Re:真面目な話 鹿春 18/5/3(木) 22:13 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 真面目な話 ■名前 : 鹿春 ■日付 : 18/4/30(月) 22:00 -------------------------------------------------------------------------
大岩監督にできるだけ簡易な言葉で伝えるとすれば、 「メンバー編成を、サッカー脳ベースで決めるという考え方の転換が必要です。」 ということ。 |
大岩監督にできるだけ簡易な言葉で伝えるとすれば、 「メンバー編成を、サッカー脳ベースで決めるという考え方の転換が必要です。」 ということ。 西大伍が入団当初を振り返り、「あの頃は頭抜けてサッカー頭の高い選手がそろっていた」と評したという元川悦子氏の記事。やはり皆んな気づいている、問題の本質。 |
▼鹿春さん: >大岩監督にできるだけ簡易な言葉で伝えるとすれば、 >「メンバー編成を、サッカー脳ベースで決めるという考え方の転換が必要です。」 >ということ。 > >西大伍が入団当初を振り返り、「あの頃は頭抜けてサッカー頭の高い選手がそろっていた」と評したという元川悦子氏の記事。やはり皆んな気づいている、問題の本質。 上手い選手と勝てる選手は別、ということでしょうねえ。 しつこいようですが、昨年の柏戦は満男を使ってほしかった・・・ 今、一番必要なのは、実は岩政かも。 |
▼oioiさん: 気持ちが空回りして、死ぬほどサポーターの期待に応えたいと思っているのに悪循環するパターンは、どこのチームでもよくありますね。そんな時、鹿島には皆んなが同じ方向を向ける、帰るべき戦術があった。いつでも戻れる形があった。今それはあるのか?果たして今のスタメンでそれが出来るか? 鹿島の歴史を知っている者ならば、藁をも掴む思いで、この事を想起しないはずはない。 そして皮肉な事に、堅守速攻の息の合ったスタイルで、サン広島が首位を独走している。 勿論、鹿島の戦術も研究され尽くしていることもあり、昔と似た事を近いレベルでやっても上手くいかないくらい厳しい環境があるかもしれない。だからこそです、だからこそ。 たこだから、たからこそ、からだこそ、 サッカー脳を働かせて同じ方向で闘えるメンバー構成しないと勝てないんです! 気持ちだけではダメ。選手も監督も分かって〜 |
『メンバー編成を、サッカー脳ベースで決めるという考え方の転換が必要。』 今日は、小笠原、曽ヶ端、内田、遠藤。 ここが落ち着いてたから、若手もいい経験が出来ただろう。小笠原の攻守切替の早さ、正確でテンポ良い舵取り、遠藤のアイデア豊富な変化をつける動き。2人ともパス出して止まるのではなく、合理的にポジションを変えてゆく。ボールを受けるタイミングの良さ。が、次の展開は?と思うと横から内田がタイミングよく駆け上がる。大切なのは、こういうことなんだよなあ。 途中交代が、永木、西、山口。まだ調子が上がらないとか、経験が浅いとかあるけれど、状況判断が出来ない奴らが出ないだけで安心できたわ。 で、今後どうすんの? |
▼鹿春さん: >『メンバー編成を、サッカー脳ベースで決めるという考え方の転換が必要。』 > >今日は、小笠原、曽ヶ端、内田、遠藤。 >ここが落ち着いてたから、若手もいい経験が出来ただろう。小笠原の攻守切替の早さ、正確でテンポ良い舵取り、遠藤のアイデア豊富な変化をつける動き。2人ともパス出して止まるのではなく、合理的にポジションを変えてゆく。ボールを受けるタイミングの良さ。が、次の展開は?と思うと横から内田がタイミングよく駆け上がる。大切なのは、こういうことなんだよなあ。 > 曽ヶ端選手は、周囲を動かす声とスーッと軌道がきれいで味方にピタリと当てるキックが いいと思います。小笠原選手は、他の選手よりトラップやパスに余裕があって、相手の嫌がる所を狙う意図が感じられて判断も早いので頼りになります。そのプラスの効果が大きいので、多少のミスはストレスになりません。遠藤選手の倒れずボールを取られないキープ力やパスさばきは、攻撃に緩急を与えてくれます。あのもう少しのシュートは決めて欲しかったですが。久々に90分走り続けてアシストを決め、肝心なところで相手を止めてくれた内田選手にやっと頼もしさが感じられました。これまで、相手に当たられると「膝は大丈夫?」と心配し、途中交代が続くと「膝がもたないのかな?」と心配していましたので。 この4人を見渡すと、サッカー脳の高さと共に、サッカーに対する真摯な姿勢や鹿島で育くまれた揺るぎない芯の強さ、勝ち続けた経験値といったものが、チームやサポーターに安心や落ち着きを与えてくれていると感じます。安心や落ち着きのある集団、リーダーのしっかりしている集団は、各自の能力を発揮しやすくさせ、良い相乗効果が生まれるというのは、どのスポーツでも社会の様々な組織でもいえることだと思います。 良い状態の集団をベースにして競争原理を働かせれば、同じ個人の集まりでも、成果は大きく変わってきます。プラスのサイクルに乗せることができれば、マイナスの要因もプラスに転じることができるはずです。鹿島に来て批判を浴びがちなレオシルバ選手ですが、「調子が悪かろうが、周りと合っていなかろうが、信頼して使い続けて行くけば良くなるはず。」といった使い方ではレオシルバ選手が良くなるはずはなく、もっと別の方法で鹿島にフィットすることができたのではと思います。それがチーム状態を不安定にさせる一因となったことを考えると、大岩監督の集団をマネジメントする上での見方の甘さや個に応じた指導力不足等について、責任を感じて欲しい所です。 単に個の力量だけでなく、サッカー脳や集団へのプラスの影響力を重視したチーム作りをしていっていただきたいと思います。浦和戦で思い切ったターンオーバーをという意見もありますが、オリベイラ浦和に対する、小笠原、曽ヶ端、内田、遠藤の4選手の思いは、それこそ他の選手と比べられない物があると思います。また、オリベイラ監督の考えそうなことをよくわかっているのもこの4人だと思いますので、この4人はぜひ出て欲しいです。選手のコンディションを優先させたターンオーバーよりも、浦和に勝つことでチームの雰囲気を高め、疲労感も軽減させるというプラス要素を優先させて欲しいと思います。 |
▼鹿島でスマイルさん: 小笠原、遠藤、内田から生まれた優磨のゴールは、ワンタッチ、ツータッチで繋がれた絵に描いたような流れでしたね。長らく鹿島の攻撃から消え失せていたものです。遠藤はボールを運べるだけでなく、パスも出せるし、ミドルシュートもあり、今回のようにPA内にも侵入していける攻撃の多様性がある。遠藤こそ、10番をつけて欲しい。 浦和戦、そもそも誰が怪我なく出られる状態なのか分からないから、困った。 |