Page 55 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アウェイ対水原戦へ向けて 神鹿人 18/2/19(月) 23:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アウェイ対水原戦へ向けて ■名前 : 神鹿人 ■日付 : 18/2/19(月) 23:08 -------------------------------------------------------------------------
2018シーズン開幕戦は、どう贔屓目に見てもお世辞にも褒められた内容ではなかった。幸輝選手が即戦力と期待できるのと優磨選手が逞しく頼もしかった以外は。まぁ、100点満点で8点くらい。楽しみにしていた自分は、がっかりだ。公式戦となると、気合が入ってピリッとすると思っていたが。「新シーズン、開幕だ-」と意気込んでいるのは自分だけで、現場はマンネリとした沈滞ムードなのかと、勘ぐりたくなった。 中には負けなかったので良しとする人もいるが、グループステージでは、ホーム戦の引き分けは実質負けだ。言い訳や強弁は見苦しい。何より、王者のすることではない。多くのサポが意見を噴出させるのは至極当然、それぞれの意見もごもっともであると思う。 しかしながら、クラブの両鈴木トップの信を得て実際に現場の指揮を執るのは、大岩監督だ。大岩監督には、大岩監督なりの考えやプランがあるだろう。もちろん、責任もあるし。公式日程では、3月18日まで水原、シドニー、静岡、鳥栖と遠征しながらACLとリーグ戦を8試合行う予定になっている。その内の、まだ1試合が終わったに過ぎない。ここは、しばし、静観するとしよう。監督の采配や起用が理に適っていないし違和感を持ったとしても、今は、監督はエキセントリック狙いの大穴狙いで行くんだなぁと、軽く流すとしよう。8試合の内容と結果で、監督の構想の全体像もおぼろげに見えてくるだろう。色々と声を上げるのは、それからでもいいのではと思っている。手遅れだと、怒る人もいるだろうが。 今日、チームは水原に移動したが、他所で遠征の帯同メンバーには本職の右SBがいないと熱く話題になっている。さて、どうメンバーを組みどんな戦法をとるのか、楽しみに見ていよう。 現地応援観戦に行かれる方々、充分な防寒対策で風邪をひかないよう、くれぐれも気を付けて下さい。 |