Page 506 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼まずは適材適所で 鹿春 18/4/12(木) 0:03 ┗Re:まずは適材適所で 鹿春 18/4/12(木) 2:09 ┗Re:まずは適材適所で 鹿春 18/4/24(火) 22:09 ┣Re:まずは適材適所で 永楽荘 18/4/24(火) 22:53 ┗Re:まずは適材適所で 鹿春 18/4/25(水) 1:05 ┗Re:まずは適材適所で 鹿春 18/4/26(木) 0:52 ┗Re:まずは適材適所で 鹿春 18/4/26(木) 3:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : まずは適材適所で ■名前 : 鹿春 ■日付 : 18/4/12(木) 0:03 -------------------------------------------------------------------------
大岩監督の選手起用法もひどいが、鹿島は選手を放任し過ぎなのかもしれないな。一人一人がどんなプレーヤーになるために、どんな課題を克服していくべきか、チームの方針も含めて的確かつ明確にした方が良い。 例えば、口ばかりで勝負しない土居、技の使い所を全く考えていないレオシルバ、足元が下手なのに下がって受け過ぎている金崎など、みなチグハグで、やっている事がズレてる。それらのポジションを変えるだけでだいぶん違うと思うんだがな〜。 が、前にも書いたが、最終的には遠藤康の復帰と溜めの作れるFWの補強が必須。 |
怪我人多いが、読まれ過ぎのサイド攻撃にレアンドロの中央突破を加えることで目先を変えたい。代わりにサイドは個人でも抜けるレオシルバを配する。また優磨とともに、味方がボールを持ったら裏に抜ける動き出しをしたり、サイドを変えたり、コンビネーションを構築していくほかない。土居を起用する時はトップ下、レオが疲れたら山口なりペドロなり投入すべし。 金崎 レオシルバ レアンドロ 鈴木 三竿 小笠原 西 犬飼 植田 伊東 スンテ |
▼鹿春さん: サイドは個人でも抜けるレオシルバを配する。また優磨とともに、味方がボールを持ったら裏に抜ける動き出しをしたり、サイドを変えたり、コンビネーションを構築していくほかない。土居を起用する時はトップ下、レオが疲れたら山口なりを投入すべし。 金崎 レオシルバ 土居 鈴木 三竿 永木 西 犬飼 植田 内田 スンテ 実際はレオがボランチに復帰、2列目は遠藤なんだろうな。レオが考え方さえ改めてくれれば何の問題もないんだがな。 |
▼鹿春さん: >▼鹿春さん: >サイドは個人でも抜けるレオシルバを配する。また優磨とともに、味方がボールを持ったら裏に抜ける動き出しをしたり、サイドを変えたり、コンビネーションを構築していくほかない。土居を起用する時はトップ下、レオが疲れたら山口なりを投入すべし。 > >金崎 >レオシルバ 土居 鈴木 >三竿 永木 >西 犬飼 植田 内田 >スンテ > >実際はレオがボランチに復帰、2列目は遠藤なんだろうな。レオが考え方さえ改めてくれれば何の問題もないんだがな。 んん〜ありえないフォーメやね。。 サイドにレオシルバとか? スピードや瞬発力もなく、シュートも単調。岳みたいなパスセンスがある訳でもないのにどうやって2列目で機能するよ? 金崎が右サイドに流れて鈴木の邪魔して終わりやね。 結局鹿島は4-4-2のボックスしかできね〜よ。 |
あとは攻撃で思い付くところでは、サイドをえぐった時に、中に人がいない、いても入り方に工夫がないよな。しかもサイドを崩すのに時間をかけ過ぎるから、中でしっかりブロックを作られてしまうっていうこともある。ここでも、やはりスピードが欲しい。展開の早さ。そしてニアに入る動き。大迫がいなくなってからは土居もそういう入り方をしていたので、トップ下で出場するとしたら色々と工夫してもらいたいもんだな。 そして、ろくなゴールがない今季で、ここまでベストゴールだと思うのが、水原第1戦の優磨→遠藤→金崎ゴール。遠藤がいいタイミングで逆サイドから中央にくさびを入れにきて、ワンタッチで裏に出し、金崎やレオが意図を予期してダイアゴナルに走り込んで挙げたゴールだ。あのようなサイドから横に振って縦に入れるのはDFの視線をズラすのに効果的。まあ、川崎戦の4失点目の大久保に対する伊東のマークがその例なんだけどな。 遠藤、出られたら期待だよ。だが、西にしても怪我の再発だけは避けてくれ。判断の速さで、体感スピードは変えられる。力んで、当たればいいってもんじゃないからな。 |
結局、唯一の得点もサイドから入れたパスを相手GKが弾いてコースが変わり、優磨の前に来ただけ。崩せていない。あの場面も、どちらかがニアに飛び込まないと。 それから、どうして鹿島の選手はボールを持ち過ぎるようになってしまったのか。テンポが悪いから、相手は守備しやすい。デュエルだか何だか、身体を当てるプレーばかり巧くて、こね過ぎ持ち過ぎ、攻撃の意図が見えない。スペースがない所では、パスの精度と共にタッチ数を減らさなくては、シュートには至らないのは自明のこと。嘆息。 |
神戸戦が良かったとか言うのは違う。個の能力がある選手が何人か戻って来たのと、フォーメーションを変えて土居の特性を出した所で触る回数が増えた、センターの守備が明確になったくらいの意味しかない。むしろ、土居にとってベストポジションであるだけに、彼に足りないものが見えてしまった。とくに動き出しの遅さが自覚がないのか不思議だ。 全体としてはゴリゴリで戦略的に崩せない問題は変わっていない。迷采配も含めてね。 |