Page 482 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼浮上は不可能 はじめまして 18/4/23(月) 23:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 浮上は不可能 ■名前 : はじめまして ■日付 : 18/4/23(月) 23:53 -------------------------------------------------------------------------
悔しい戦いが続いています。私は今日、98年の鹿島の戦いのDVDをみました。 というのも、97年鹿島史上最強のチームと言われながら、ジュビロにチャンピオンシップに敗れて98年に覇権を奪還したシーズンだったからです。その時も1ステージはダメでしたが、2ステージを制してチャンピオンシップでジュビロを破り、タイトルを奪還したからです。 しかし、98年の1ステージの鹿島と今の鹿島は違いました。確かに98年の1ステージの鹿島は不調ではありましたが、最高のライバルのジュビロには勝ちました。また、その前のゼロックススーパーカップでも勝っていました。前のシーズンで苦杯をなめさせられた相手にはしっかりプライドを見せて勝っていました。 しかし、今の鹿島は去年あれだけ悔しい思いをさせられた相手にフロンターレ相手にあのざまです。確かにフロンターレは強いです。しかし98年のジュビロの方がはるかに強かったです。98年の鹿島は不調の中でもそのジュビロ相手に気概も結果も出していたのです。 しかし、今の鹿島は気概も結果も出していません。もはや最後まで諦めないだの、ジーコスピリットなどと語る資格さえ、今の鹿島の選手にはありません。 私は自分を励ますためにも、鹿島の浮上のきっかけが、この98年のDVDに隠させていると思いましが、突きつけられたのは絶望ということです。 今年の浮上は不可能です。「今は調子が悪い、」「流れが悪い」、「怪我人が戻ればいける」だどというごたくは聞きたくありません。 調子や怪我人が戻ったところで、少しは勝ち点は稼げるかもしれませんが、フロンターレは広島、レッズ相手に今年勝つことは絶対に不可能です。100回戦っても、100回負けると思います。 その証拠にフロンターレだって鹿島と戦う前までは、そんなに調子が良くなかったですし、大島も小林もいなかったです。いくら鹿島がこれから怪我人が治り、調子を取り戻したところで、小林、大島が戻り、大久保、斎藤がフィットしたフロンターレに勝つことなどあり得ません。下手したら、もっと点差が付くと思います。それだけ、絶望的な状態です。 もっとも、98年の鹿島と今の鹿島の実力の差は歴然としすぎてますが。 さらにクラズの黄金時代を知り、世界で活躍し戻ってきた、内田のコメントに代表させるようないささかの危機感も感じさせられない、頭の中がお花畑みたいなコメントを聞かされるサポーターはたまったものじゃないです。 やはりいらない選手でした。できればもう少し早く帰って来てくれていればまた違ったかもしれないですが。もう過去の選手ですね。 |