Page 457 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ざんげの時間 はじめまして 18/4/21(土) 22:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ざんげの時間 ■名前 : はじめまして ■日付 : 18/4/21(土) 22:16 -------------------------------------------------------------------------
さあ、ざんげの時間です。今日の試合を観れば、もうわかるはずです。この結果で大岩続投などありえないです。続投なら応援ボイコットもありです。 しかし、この結果は今に始まったことではないはずです。クラブが自分たちの弱点、問題点に背を向け、向き合ってこなかったことが最大の原因です。 1 大岩の続投 2 怪我人の絶えない状況は前のシーズンからもあったにも関わらず、フィジカル、リ ハビリのあり方や、スタッフの適性を見定めなかったこと。 3 助っ人ブラジル人選手や即戦力の選手の獲得の失敗。 4 得点力不足にもかかわらず、ろくにその方面の補強を行わなかったこと。 これらの問題の中には積年の問題にも関わらず、そのことに目を背けていた結果がこれなんです。 今日の試合前、選手たちは「昨年のこともあるから絶対に負けられない」などと言ってましたが、口だけだということはよくわかりました。(笑) それと同時に気迫だけで勝てるほど甘くないとクラブ全体で認識すべきです。 それこそ今の鹿島はろくすっぽ勉強もしないで「気迫で東大に合格してやる」といっている受験生のようなものです。(笑) そんな馬鹿げたことがまかり通るほど物事は甘くないです。前にあげた問題に向き合わずして何がタイトル奪還ですか? すべてのタイトルを取るですか? よくそんなことが公言できたものです。物事を舐めるのもいい加減にして欲しいです。どこまでサポーターを馬鹿にして、失望させれば気が済むんですか? とくに3の問題で言えば、仮に爆買いできるお金があったって、活躍できる外人や日本人選手をとれる保証はないです。 とにかくクラブは自分たちのやるべきことに目を背けないで向き合うべきです。でも今年はもう手遅れです。今できることはとにかく大岩を解任し、これらの物事に向き合うとという姿勢をサポーターに見せることです。 またサポーターも単にブーイングだけでなく、そのことを言い続けることが大切です。事実、昨シーズン後に大岩続投を賛成していたサポーターもいたわけですから。 |