Page 44 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼興ざめ くれいむ 18/2/15(木) 0:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 興ざめ ■名前 : くれいむ ■日付 : 18/2/15(木) 0:35 -------------------------------------------------------------------------
結局去年から続くチームレオシルバを見せられた感じです。 なんとなくボールは支配するものの、ゲームを支配している感じではない。 試合内容はいいように見えるけど、決定機の数では相手のゴールポストの数などを勘案すればむしろ相手のほうが勝っているという不可解さ。 絶対決めるべきチャンス(後半最後のレオシルバの1対1のやつ)で決めきれない。 結果勝負所で勝ち切れない、もはや勝負弱いと言ってもいいのではないか。 あとそれと同じくらい指摘しておきたいのは、一人一人がバラバラで一つのチームとしてまとまっているように見えないこと(個人的にはこれを一番に指摘しておきたい)。 上に挙げた全部が昨年のチームレオシルバの特徴そのものすぎて、大岩監督はじめ鹿島の強化部長さんらは結局昨年から否これまでのキャリアで何を学んで来たんでしょうかと問いたい。あと何回繰り返せばレオシルバを中心とした個人能力に依存するチームが必ずしも勝てるわけではない、むしろ勝負弱いんだという事実に気付くのでしょうか。 今年もこんな試合を延々と見せられるのかと思うと気が滅入ります。いつか一人一人が躍動して一つのチームとしてまとまった、戦う集団アントラーズが返ってくることを願ってやみません。 |