Page 368 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼出来る事から始めよう 東京アントラーズ 18/4/12(木) 23:43 ┗Re:出来る事から始めよう アルチザン 18/4/13(金) 11:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 出来る事から始めよう ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 18/4/12(木) 23:43 -------------------------------------------------------------------------
クラブは大岩監督続投。理由は、ACL決勝トーナメントへの進出と、故障者続出という不可抗力(私はそうは思いませんが)の2点なんでしょう。 実際は、シーズン前から監督交代のシチュエーションを全く考えていなかった、からでしょう。(なので、今更どうする事もできない) 確かに、中途半端な外国人監督(若手育成に定評があるとか)を無駄買いしても意味がありません。 では、打つ手はないのかと言えば、決してそんな事はなく、十分に今の状況を打開できる「可能性」があります。 今シーズンは「暫定監督と割り切って」、秋田監督の下で原点回帰すればいい。 戦術面よりも、「気持ちの面で」仕切り直せばいい。 得点力不足解消には、コーナーキックなどのセットプレーの質の向上が近道。 今更、川崎のような攻撃ができる訳もなく、スーパーなストライカーもいない。 セットプレーの質を上げる事は今の選手でも可能なはずで、秋田に鍛えなおしてもらう。そのためのキッカーとして豊川を復帰させる。 セットプレーに関しては「守備も結果オーライ」の状況が続いていたので、こちらも改善が期待できる。 大岩監督は、小笠原に頼らないチームを作ろうとしたが、柴崎の穴を甘く見過ぎた。強化部とともに「金崎の自覚」に期待したようだが、それは完全に裏目に出てしまった。 柴崎がいない以上、小笠原しかいないだろう。 秋田監督なら、どんなに批判されても、まず、小笠原を中心にチームの方向性を1つにまとめてくれるだろう(そのまとめ方が「古い、時代錯誤」などと言われるかもしれないが)。ポスト小笠原は、チームがきちんとまとまってから考えればいい。 ともすると、外国人監督の下「新しい方向性」を目指したくなりがちだけど、今のクラブは、土台が緩んでいる。(ヴェルディはこういう状況でチームをいじり過ぎてしまったから、その二の舞は避けて欲しい) 例え練習試合でも「負ける事を良しとしなかった」チームリーダー。その気概を受け継いで欲しい。 |
▼東京アントラーズさん: >クラブは大岩監督続投。理由は、ACL決勝トーナメントへの進出と、故障者続出という不可抗力(私はそうは思いませんが)の2点なんでしょう。 手遅れにならない事を祈るばかりです。 |