Page 327 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今更ながら、湘南戦の振り返り 鹿一 18/4/11(水) 19:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今更ながら、湘南戦の振り返り ■名前 : 鹿一 ■日付 : 18/4/11(水) 19:02 -------------------------------------------------------------------------
終盤に満男に代わって入った金森。 「満男でバランスを取って最低引き分け」から、「勝ち点3を取りにに行く」大岩の決断であったが、金森はゲームに最後まで溶け込めず浮いていた。特にアディショナルタイムに守りに戻った時、ライン際で安易にボールを当てられて出し、相手ボールになった瞬間。すごくイヤな予感がした。 残り時間の目安を越え、いわゆるロスタイムのロスタイムの中、相手の攻撃の芽をつないでしまったプレー。その直後、被弾、ジエンド。 試合の流れを読んだり、短時間で自分に与えられた最低限のタスクからほど遠かった。 最近も含め、終盤に起用された時のインパクトが無さ過ぎ。優磨とのギャップは明らか。 そうゆう金森に勝ち越しの(裏を返せば負ける)リスクを託す大岩の起用の甘さ。 試合開始早々にオウンゴールを献上した犬飼も同じく最後まで、ゲームに溶け込めてなかった。最後のPAでの中途半端なクリア、これを決められてしまうわけだが、余計な力みが空回りしている。 鹿島が辛抱強く育てて来たブエノを手放した事が悔やまれる。役に立たないブラジル人二人の枠を確保する為にした事で、昌子不在時の守備の穴を塞げずじまい。 ゲキサカの東京戦スタメン予想では今日も昌子がいない。複数得点食らう予感…。犬飼の覚醒と踏ん張りに期待か。 よかった事。 前節に引き続き、ペドロとレオがベンチにもいない。 ようやく大岩、腐ったみかんを捨てたか。 しかし、遅すぎた。金森だってもう少し使ってあげれば違ったパフォーマンスだったかも知れない。 満男も一時、実戦から離れていたブランクの影響がチラホラ顔を出している。彼にしては考えられないパスミスは実戦感覚の問題だろう。 ターンオーバーの意味でも今日は永木のようだが。 とにかく、監督を中心に鹿島の原点に立ち返ってほしい。 今日はそれを占う試合になるのかも知れない。 |