Page 296 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「結果にコミット」されてどうする 東京アントラーズ 18/4/7(土) 22:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「結果にコミット」されてどうする ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 18/4/7(土) 22:24 -------------------------------------------------------------------------
長いロスタイム、勝手に「終わった」と思ってしまう選手たち。 ACLで同じ事が起きなかった事を良しとすべきとするしかない、では困ってしまう。 終始、湘南の掌の上で踊らされていた。 結果論として、FWが下がって組み立てに参加した事で、攻撃のリズム、パス回しは改善されたが、逆に、自陣でボールを回すなどして、試合のリズム作る事ができなかった。 最後まで湘南のゲームだったからこそ、レフェリーも試合を終える判断を下せなかった。 今日の様な試合をするのであれば、選手全員で鹿島と覇権を争っていた頃のジュビロのサッカーを見る必要があるだろう。 あんなにサイドからのクロスに拘っていてはいけないし、もっとドリブルでゴール前に仕掛けてゆかなくてはいけない。もっと相手のゴール前までボールを運ばないないと。 コーナーキックはなんでいつも「同じ所に蹴って、同じように弾かれて」しまうのか。 ショートコーナーという選択肢はもう無くなってしまったのか、そういう余裕すらないのだろうか。 小笠原は、かつて秋田にピンポイントで合わせた様に植田に合わせられないのだろうか。 セットプレーが本当に劣化した、下手になった。誰もアドバスできないのだろうか。 湘南は「結果にコミットする会社」の傘下に入る、という事でその「御前試合的な」面もあった試合だ。そういう注目される試合、無様な試合をしてしまった、と思う。 |