Ｐａｇｅ 27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ビルドアップについて oioi 18/2/7(水) 18:47 ┣Re:ビルドアップについて はっちゃん 18/2/7(水) 20:06 ┃ ┗Re:ビルドアップについて 鹿島でスマイル 18/2/7(水) 21:48 ┃ ┗Re:ビルドアップについて 鹿春 18/2/8(木) 20:42 ┃ ┗Re:ビルドアップについて 鹿島でスマイル 18/2/10(土) 7:20 ┗Re:ビルドアップについて 関西のファン 18/2/7(水) 21:41 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： ビルドアップについて ■名前 ： oioi ■日付 ： 18/2/7(水) 18:47 -------------------------------------------------------------------------
| 柴崎がいなくなって、ビルドアップに課題が出てきました。 水戸戦でも盛岡戦でも、ビルドアップに課題とのこと。 これってどういうことですか？ 柴崎という特殊な選手はよそのチームもいません。でもよそのチームはビルドアップに課題があるわけではない？と思いますが。これはCBの２人が驚異的に下手だということですか？植田はうまくはないと思いますが。また、ボランチの満男・レオ・三竿らが下手ということですか？それとも戦術の指導が、つまり大岩が下手だということですか？キープ力のある選手が少ないってことですか？ このあたり、どなたか説明できますでしょうか？ |
| ▼oioiさん： > 柴崎がいなくなって、ビルドアップに課題が出てきました。 > 水戸戦でも盛岡戦でも、ビルドアップに課題とのこと。 > これってどういうことですか？ > 柴崎という特殊な選手はよそのチームもいません。でもよそのチームはビルドアップに課題があるわけではない？と思いますが。これはCBの２人が驚異的に下手だということですか？植田はうまくはないと思いますが。また、ボランチの満男・レオ・三竿らが下手ということですか？それとも戦術の指導が、つまり大岩が下手だということですか？キープ力のある選手が少ないってことですか？ > このあたり、どなたか説明できますでしょうか？ まず、歴代鹿島のCBでビルドアップに長ける選手なんで存在しません。 で、近年ボランチの選手では小笠原と柴崎がパスでのビルドアップを得意とする選手でした。 その2人がコンビを組んでいたので中盤から緩急の効いた組み立てが出来ていたと思う。 対して三竿は守備やポジショニングは良いが組み立ての技術はまだまだ並みの選手。 レオシルバは誰も持っていないドリブルでのビルドアップは効果的だが パスに関しては酷く単調で相手にとってもそれほど恐くはないでしょう。 三竿もレオも悪くはないけど、小笠原と柴崎のゲームメイクがインテリジェンスに富んでいたので今がイマイチに見えてしまうんだよ。 |
| ▼はっちゃんさん： > >対して三竿は守備やポジショニングは良いが組み立ての技術はまだまだ並みの選手。 >レオシルバは誰も持っていないドリブルでのビルドアップは効果的だが >パスに関しては酷く単調で相手にとってもそれほど恐くはないでしょう。 レオシルバ選手は、ドリブル突破などで「おお！」と思わせるプレーを見せてくれますが、確実に繋いだり守ったりして欲しいときにミスをすることがあるので、悪いイメージが残りやすいです。水戸戦でも、昨季とあまり変わらない感じだったので、派手なプレーも良いけど、がっかりするようなプレーを減らして欲しいと思いました。トータルでマイナス要素が強いうちは、スタメンは別の選手でお願いしたいです。 > >三竿もレオも悪くはないけど、小笠原と柴崎のゲームメイクがインテリジェンスに富んでいたので今がイマイチに見えてしまうんだよ。 思い起こせば、三連覇の頃の野沢・本山・小笠原・青木（やや地味でしたが）の中盤四人は、「阿吽の呼吸」や「ファンタスティック」「気配り」「意外性」「メンタルの強さ」といった言葉がイメージできてすごかったなあと思います。それに、篤人や新井場がからんだプレーにワクワクさせられたことが思い出されます。彼らも、初めからそうだったわけではありませんが、勝ち続けることでチームとして熟成されていったように思います。だから、今物足りなく思える選手達が、経験を積みながら成長していってほしいと思います。 今日の練習試合は、６−１と勝利し、水戸戦で出場時間が短かった、または無かった選手が得点を決めたようなので、調子の良い選手や結果を残した選手を見極め、柔軟に起用してほしいです。 水戸戦後の練習や今日の試合で、チームとして目指すプレーと選手の動きにずれが見られ、窮屈そうな様子が見られるというレポートを目にしましたが、戦術と選手の特性のバランスも見極めて、監督にはチームをマネジメントしてほしいと思います。戦術に縛られて、選手の特性が生かせない、なんてことにはなりませんように、選手も監督も頑張って欲しいです。 |
| ▼鹿島でスマイルさん： 何が鹿島の堅守を可能にしていたかといえば、悪いボールの奪われ方をしない事だったんだと思いますよ。青木剛のような選手はテクニックとチャレンジにひかれる人にとっては物足りない選手であり続けたでしょうが、セイフティーファーストの考えをもった慎重派がいたからこその勝負強い鹿島があったわけです。 |
| ▼鹿春さん： >▼鹿島でスマイルさん： >何が鹿島の堅守を可能にしていたかといえば、悪いボールの奪われ方をしない事だったんだと思いますよ。青木剛のような選手はテクニックとチャレンジにひかれる人にとっては物足りない選手であり続けたでしょうが、セイフティーファーストの考えをもった慎重派がいたからこその勝負強い鹿島があったわけです。 どんなに攻撃力があっても、守備が安定しないとチーム全体のリズムが狂い、「絵に描いた餅」になってしまいますね。大岩監督からは、「攻撃のバリエーション」という言葉がよく聞かれ時間も割いているようですが、守備があれだけ連動しないのはどうしてなんでしょうか。たらればですが、水戸戦の１失点目前のレオシルバ選手の軽い守備は、永木選手ではあり得ないのでは思いました。あの場面は、囲い込んでボールを奪って逆襲をかけるチャンスだったので、あっさりかわされてはチームの戦術を狂わせてしまいます。あのようなミスを、これまでに何度も見ているので、私の中ではレオシルバ選手への信頼度は下がったままです。大岩監督には、セイフティーファーストの上で、攻撃力の構築を図ってほしいと思います。 また水戸戦で、鈴木選手がGKに詰め寄ったプレーなど守備に貢献するプレーを見て、PJ選手の守備の軽さを改めて感じました。三連覇のときのマルキーニョスは、得点力だけでなく前線からの守備でも大きく貢献していたように思います。 外国人選手への批判をしてしまいましたが、二人とも能力の高い選手であることは間違いないはずなので、いかにチームにフィットさせるかは、監督の手綱さばきが重要であると言えます。開幕までに、守備の安定を図るための練習強化や選手選考を、ぜひともお願いしたいです。 |
| ▼oioiさん： > 柴崎がいなくなって、ビルドアップに課題が出てきました。 > 水戸戦でも盛岡戦でも、ビルドアップに課題とのこと。 > これってどういうことですか？ > 柴崎という特殊な選手はよそのチームもいません。でもよそのチームはビルドアップに課題があるわけではない？と思いますが。 ボランチのゲームメイクが課題と言ってしまう鹿島が優勝の川崎と同等の勝点を稼いでいるのだから極端に言うとそれ以下のチームは鹿島よりバランスは悪いと思うよ。 勿論、目指しているサッカーによって違うだろうがビルドアップも連携もスムーズに美しく見えるのは川崎ぐらいじゃない。 これはCBの２人が驚異的に下手だということですか？植田はうまくはないと思いますが。また、ボランチの満男・レオ・三竿らが下手ということですか？それとも戦術の指導が、つまり大岩が下手だということですか？キープ力のある選手が少ないってことですか？ > このあたり、どなたか説明できますでしょうか？ |