Page 1928 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼この敗戦を境に 戸鹿 18/12/20(木) 23:53 ┗Re:この敗戦を境に 鹿春 18/12/21(金) 17:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : この敗戦を境に ■名前 : 戸鹿 ■日付 : 18/12/20(木) 23:53 -------------------------------------------------------------------------
マドリーが鹿島に魅せた 強弱をはっきりつけたパス回しを 強度、圧のかかった中でもできるように これからの課題として取り組むべき。 世界トップの基準を体感した経験を生かすこと。鹿島の早いパス回しなどマドリーの選手たちからしたら一つも早いと感じなかったはず。Jリーグのレベルに合わせていては差は詰められない。川崎やマリノスのパス回しに 翻弄されているレベルでは話しにならないし、凌駕しなければマドリー戦を経験した事が活きないと思う。 後はボールの奪い方は、やはり激しく戦わないと奪えない。2年前は先発メンバーオール日本人で満男を筆頭に戦っていたが、昨日の試合では淡白すぎて激しさが足りなすぎ。 今後の練習から改善が必至であると感じた。 |
▼戸鹿さん: 選手がプレーヤーとして目指したいと思うものを否定はしないし、競技としても道としても、高みを目指さなきと成り立たないとは思う。だから、パス、シュートの1つ1つを練習するしかない。 ただ客観的に見れば、個々の能力が劣っているのは分かっているんだよね。そのうえで、現在どんな試合を見せてくれるの?っていうことになる。鹿島の選手たちの出来は悪くなかった、集中もしていた、と言ってもいいと思う。が、どこか淡白な、という印象は私も持っています。安部らのコメントからも分かるように、選手達自身が試合中に差を認めてしまった。子供扱いされている自分達を俯瞰してしまった。諦めさせられた心理状態なので、勝負になっていない。 鹿島は、国内の決勝戦などでは、プレーの内容だけでなく、心理戦を制することで勝負強さを発揮してきた。勿論それは戦術にも含まれる。あとになってから、相手が様子見だった序盤に得点出来ていれば、などと言っているのでは、ゲームプランが無かった証拠。どんな手段を使ってでも、僅かな穴を見逃さず、試合を有利に進めなければ、プレーの質だって違ってくる。 マドリーどころか海外のトップ選手がすごいことは観客だって知っている。どうぞ、練習して下さい。だが、それが観客の求めていることだろうか。それで敢えてJリーグを観る意味があるだろうか。2年前のCWCの感動の中身を、今一度、認識し直したい。あれからのチーム作りは正しかったのか。 |