Page 1831 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼クラブは「変化」についてゆけるのか。 東京アントラーズ 18/12/6(木) 16:05 ┗Re:クラブは「変化」についてゆけるのか。 赫赫鹿鹿 18/12/6(木) 23:32 ┗Re:クラブは「変化」についてゆけるのか。 Redsサポですが。 18/12/7(金) 0:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : クラブは「変化」についてゆけるのか。 ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 18/12/6(木) 16:05 -------------------------------------------------------------------------
負けるべくして負けた試合。 鹿島は「忘れちゃっている」のだろうけど、浦和はホームでチャンピオンシップをかっさらわれている。どんな事をしても勝ちに来る。 大岩監督の「注意していたセットプレー」という台詞、本当に虚しいだけ。 セットプレーでの失点と得点は「表裏一体」で、今シーズンはセットプレーで点が取れないのだから、防げなくて当然。 頭の中でいくらシュミレーションできていても、練習環境からダメダメなんだろう。 マウリシオに得点されたという事は、オリヴェイラ監督の狙い通りだった訳で、かつて「チームでできていた事」が、そっくり浦和でやられてしまったという事。 雨天中断した川崎戦、再開直後のプレーで岩政のヘッドで点を取ったようなチーム戦術なんてもう見られないのだろう。 Jリーグを取り巻く変化にクラブはついてゆけるのだろうか。 自分が利用している都内の私鉄の車内モニター広告には「味の素のイメージCMとFC東京のクラブCM」が流れていて、FC東京が刷り込まれてゆく。 FC東京やセレッソ大阪には、広告代理店などが大都市圏のビッグクラブとして育て上げたい、という意図が見受けられる。 サポの圧倒的動員力を誇る浦和、クラブが積極的にイベントを仕掛ける川崎、両クラブは広告代理店も迂闊に手を出せない。 鹿島は広告代理店からみれば「目ざわりな存在」だ、植田は異例だったけど、安易な海外移籍はさせない(選手も安易な海外を望まない)クラブの方針、 それだけでも、選手の海外移籍を軸に代表選手選考までを仕切ってゆく広告屋やサッカー界は、自分達の筋書が邪魔される訳だからだ。 (堂安が鹿島の選手だったら、あんなに簡単に海外に行っているだろうか?) 不可解な審判の配置、ACLに対する無配慮などは「鹿島に対する当てつけ」だろう。 が、そういった逆境に打ち勝って行くところが鹿島の魅力だ思う。 そのためには「選手の頑張りとは別な次元でフロントの頑張り」が問われてくる。大岩監督の去就も含めて、クラブは真剣に考えて欲しい。 |
仰る通り。 私も新宿渋谷徒歩圏内の東京アントラーズです。 世界的に見てもサッカーは明らかにマナーゲーム化してきている。 某ヘッド線に毎日揺られる私は、FC東京の大したことないゴールシーンを毎朝刷り込まれる。FC東京以外は、転職!脱毛!自己啓発!臭いオジさん!汚いオジさん!気が狂いそうな車内である。 マナーゲームに屈しないのが今までのJであったが、アントラーズの進化はSNS解禁くらいだろうか? 変わらない事は簡単だ。変わる事は難しい。 OBに固執するのは、古いサポには嬉しい事だ。ウチで苦しんだ羽田のコーチ起用は私にとっても嬉しいニュースであった。 しかし近年のコーチから昇格制度は如何なものか。ましてや、傷を負いつつも最終的に偉業を成し遂げたオリヴェイラ率いる浦和に敗れるとは、恥ずかしいばかり。 育てた若手は海外へ。悪い事では無いが、残った選手は絶対的な選手なのか? 決してアントラーズに金に頼った薄っぺらいチームになれという事を言うつもりは一切ない。 悲願のACLを達成している以上、周りは文句を言えないかもしれない。 素人と言えど10年以上鹿島に一喜一憂している我々サポーターは不満だ。 モヤモヤは拭えないが、結果さえ残してくれればそれで良い。 |
▼赫赫鹿鹿さん: お疲れ様でした。 正直な感想ですが、我々は鹿島さんにスカッと勝ちたかった。でも全然そんなんじゃなかった。事実は結果こそ幸いしたけど、競ったゲームだった、ということでしょうな。 リーグのレベルも上がってきていて。どこかが圧倒できる状態じゃなくなっている。どのチームも真面目に必死に戦っている、日本らしい厳しいリーグだ、ってことなんでしょう。 鹿島さんの選手は良い選手が揃っている。鹿島サポの皆さんが思うほど結果が出ていないかもしれないけど、尊敬すべき選手達だと、敵である我々からは見えます。その鹿島さんに幸いしたので、良かったと素直に思っています。 何が終わった訳じゃない。またすぐ楽しい試合が巡ってくる。大嫌いな鹿島さんと死力を尽くしてやれる試合がやってくる。楽しみで仕方がない。そう思います。 |