Page 1809 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼浦和は戦い方を変えてきた 鹿一 18/12/5(水) 21:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 浦和は戦い方を変えてきた ■名前 : 鹿一 ■日付 : 18/12/5(水) 21:39 -------------------------------------------------------------------------
裏側はポゼッションしてパスで崩す戦い方を封印し、相手の良さを潰すプレスサッカーにシフトしてきた。 これは、ACL・Sndlegペルセポリスから、リーグ最終の鳥栖との戦いで、鹿島がハイプレスに弱く、点が入らない事を見越し、オリヴェイラが急きょ、鹿島対策として戦術を変えてきたとと思われる。 その証拠に、慣れない事をした浦和の選手は次々と肉離れ系やらつったりやらで、戦術以外で交代枠を3人使っている。あわや4人目という状況であった。 鹿島はそれに対応しきれず、直近2戦と同じくスコアレス。 完全に足元を見抜いたオズの戦術眼と、浦和の選手達の捨て身で死に物狂いの姿勢にやられた形。 大岩は抗する術もなく、調子のわるいセルジーニョを引っ張り、レアンドロを投入せず、西ボランチの奇策も不発、ダメダメでしたね。 ACLの成功体験が悪い方向に働いている。 鹿島らしい戦い方などとチヤホヤされたが、引き分け狙いの変なクセがつき、点取れないチームとなってしまった。 自分達の形を捨てて挑んでいたオリヴェイラ・浦和と、成功体験に乗っかり小細工に走った大岩・鹿島、両監督の格の違いを見せつけられました。 それにしても、ラストパスの異常な合わなさ、CWCが心配である。 |