Page 1716 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼リーグ戦 元祖・大阪の鹿 18/11/11(日) 11:17 ┗Re:リーグ戦 鹿春 18/11/11(日) 13:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : リーグ戦 ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 18/11/11(日) 11:17 -------------------------------------------------------------------------
数字上、2位の可能性もあるようになってきた。 勿論、鹿島は残り2試合を連勝することは絶対条件も、広島が1分1敗又は2連敗だと2位になる。 他力本願だが、鹿島が2連勝すれば今の広島なら十分にあり得る。 リーグ2位と3位では、賞金もさることながら、ACLを本戦から出るのか予備戦からでるのかの違いもある。(天皇杯を取れば関係ないですけど。) 兎に角、2連勝すれば3位は確定だし、あわよくば2位も狙える。 天皇杯、CWC含め、今シーズンの残りの公式試合は全勝で締めくくって欲しい。 そのためにも、代表メンバー以外はしっかり休んで英気を養って欲しいですね。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: 今季の残り2試合については仰る通り、そうなってくれると良い。さらに補強資金獲得の重要性は強調しておきたい。 ACL初制覇で現在の強化部および大岩監督には一定の評価が与えられることになるが、半年前には15位くらいに低迷し、それこそ先日の柏レイソル加藤望監督と同じように交代策が反撃ムードをノッキングさせるような試合が続いていたのは事実。だからこそ、鈴木満部長はジーコを呼ばざるを得なかったわけで、構想上、迷走していた何よりの証拠である。(呼んだのは英断だった。) 何が間違っていたのか。象徴的には、PJとセルジーニョの違いである。柳沢コーチと黒崎コーチの違いである。大岩がベンチ前でウロウロしている間、ベンチ奥では黒崎コーチが常にボードを見ながら戦況分析をしている。何かを話すときは口元を隠すのも闘いのプロフェッショナルだ。私はこの分析が正しい戦術的調整や交代策を生むようになったと想像している。本来、ベンチにただ座っているだけでなく、コーチがやるべき仕事である。黒崎コーチが監督になればいいのかと言えば、それだけではないのだろうが、コーチの仕事として当然見られなくてはならない光景だったはず。 来季の話をしたくて書き始めたが、すでに長くなった。だから案件だけ書いておく。ジーコTDは継続もしくは権限拡張される可能性大。怪我対策としての新たなトレーニングの導入(コーチ陣の再編成)。FW、DF、GKの控えのレベルアップ。これらは今から動き出しておかないと遅い。 鹿島は、年間通じて安定したチャンピオンにはなれていない事実を、重く受け止めるべきである。チーム造りのやり方。 |