Page 162 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼理想と現実のはざま 東京アントラーズ 18/3/11(日) 20:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 理想と現実のはざま ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 18/3/11(日) 20:44 -------------------------------------------------------------------------
開幕3試合を終え、1勝1分け1敗。失った勝ち点は5。褒められた成績ではないが、川崎、名古屋、浦和も3連勝できていないので、救われている状況。 どうも、大岩監督の理想と現実に隔たりがあるのではないだろうか。それは、監督だけでなく強化部も同様に。 安西は良い選手だけど、あれだけ使っては故障もしてしまうだろう。内田が故障した時点で、小田や久保田、田中を準備すべきだっただろう。 三竿弟も同様で休ませる時は完全に休ませるべきだろう。 大型補強論も言われていたFWも、現実的には赤崎どころか豊川ですら復帰できない程の「層の厚さ」を誇っているはずのなのに、安部の故障ひとつで物足りなさ感が否めない。 成長過程の若手に偏ているからだろう、DFも同様に若手に偏りすぎているかもしれない。町田、犬飼では昌子を叱れない。 だからこそ、内田を復帰させたのだろうが、遠藤や中村には「本当にチームを引っ張って欲しい」のだが。 大岩監督は中村をメンバーに加える際に、彼に、他のメンバーにどういった指示を出していたのだろうか。 彼には、金崎が一人何役もこなす状況を軽減させなければ意味がないはずだったが、実際はどうだったのか。 ガンバ戦での安部と安西の連携は素晴らしいものがあったけど、大岩監督は、選手個々の能力と特性を活かしきれていないのかもしれない。 とは言え、家庭のサッカーゲームではないので、簡単に解決する訳ではないのだが。 |