Page 138 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ガンバ戦 物悪 18/3/4(日) 22:35 ┗Re:ガンバ戦 赫赫鹿鹿 18/3/6(火) 14:40 ┗Re:ガンバ戦 物悪 18/3/7(水) 22:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ガンバ戦 ■名前 : 物悪 ■日付 : 18/3/4(日) 22:35 -------------------------------------------------------------------------
猫の病院のため、キックオフぎりぎりの到着となり、ゴール裏2階席でした。 意外だったのは、ここから見ると、スペースを狭くして戦っている様がよく 見えました。このセレーゾ流は、自然にこうなったのか、どちらかの監督の 意図だったのか、それを知りたいと思いました。 スペースを限定すれば、プレスはハマりやすくなるし、移動距離が短いので 数試合を通算すると、蓄積疲労が少なくて済み、夏場の準備にもなると思う ので、「時間を使いカウンターを狙う」という戦法とともに、セレーゾが多 用していたことを懐かしく思い出しました。 後半深い時間になると、個の技術や気持などが試合を決定づけるシーンが出 てくるものですが、それまで安心してみていられました。 リード後もそうだった。今野不在のガンバが遠藤がボランチから前に出てこ ず、小笠原が常にそれを警戒していたこともあるのでしょうが、脅威が小さ かった。「時間を削る」攻撃的守備を皆が自然にしていたことに、伝統のス タイルを思い出しました。 ACLは、このスタイルではなく、戦いきる、動かしきる戦法にしないと勝てな いと思いますが、勝利してきてほしい。あと2回勝てば、見えてくると思い ますので。 やっぱり勝利はいいものです。 あと、サポーターは、7番のコールではなく、「ユ・ウ・マ」を連呼して、 大岩監督に催促をかけたほうがいいと思いました。長谷川のときのように。 それほど、鈴木優磨を待ち焦がれました。 |
プレーエリアを狭めることで相手もハマればカウンターもかけ易くなります。 しかし、自分たちのラインコントロールをミスするとオフサイドをかけられず大ピンチを招くことにも。諸刃の剣です。 DF〜FW間の距離感が空き過ぎてしまうと、間延びという状態になりますが、試合を安定させる、とりあえずボールポゼッションを高めて攻撃しない時間、とするのであれば効果的です。その意識共有が出来ていないとボールが繋がらずただただ苦しいという時間になりますが。。 |
▼赫赫鹿鹿さん: >プレーエリアを狭めることで相手もハマればカウンターもかけ易くなります。 >しかし、自分たちのラインコントロールをミスするとオフサイドをかけられず大ピンチを招くことにも。諸刃の剣です。 >DF〜FW間の距離感が空き過ぎてしまうと、間延びという状態になりますが、試合を安定させる、とりあえずボールポゼッションを高めて攻撃しない時間、とするのであれば効果的です。その意識共有が出来ていないとボールが繋がらずただただ苦しいという時間になりますが。。 なるほどです。ガンバ戦では、スンテがゴールキックの度にことのほか横幅を詰めろと 指示していたのが3度印象に残りました。ま、よくあるシーンですねゴールキックでは。 監督が小笠原を入れてそういうコンセプトでやろうとしたのか、それとも小笠原が90分 いて篤人がおらず、ガンバがショートパス戦法だったからそうなったのか、それが気に なったのでした。自然にそうなったのか。帰宅して映像見たら、画面に映っている人数 がやたら多いような気がしました。 清水戦では真逆で終始オープンな感じがし、同時にスンテの手で送るフィードが上から 見るとすごいタイミングで急所に供給されるのに、2列目がハーフラインで横にはたいたり、バイタルまでせっせと運んで2泊3日してしまい、逮捕されてああ、もったいない。 ところでガンバ戦と先ほどのシドニー戦は、昔懐かしい鹿島調の味がしていました。 んー、まだよくわかりません。今年からどこに行こうとしているのか。 大岩監督が一度やろうとしていたワンツーで追い越していくスタイルは、レアンドロが 復帰するまでお預けで、誰もできないということですかね。そうか、変幻自在か。 広島戦はどうなるんだろう。 |