Page 1297 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼無時通過。 励鹿 18/9/10(月) 5:08 ┗Re:無時通過。 鹿島でスマイル 18/9/10(月) 5:28 ┗Re:無時通過。 鹿春 18/9/10(月) 12:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 無時通過。 ■名前 : 励鹿 ■日付 : 18/9/10(月) 5:08 -------------------------------------------------------------------------
川崎に勝ち準決勝に駒を進めることができたことが本当にうれしい。 先制点でゲームの流れが決まると思っていましたが、こちらに入っ たことで応援に集中できました。 視力が両眼とも2.0だった25年前は敵陣のゴール前の背番号が読め たものでしたが、昨日は、山本脩斗のあざやかなゴールは2点とも その経過がわからなかった。入ってから気がついた。 後半、やや遅れてトイレから戻ったら、向こう側でプレーしている。 プレーゾーンが異常に低く川崎のDFはノープレスでボランチにボー ル渡している。アントラーズが自陣まで運ばせてバイタルで専守防 衛している姿を見た時は、ハーフタイムにどういう指示をしたのか、 選手がどういう意識でいるのかと焦れました。小笠原の姿をピッチ に探したが、案の定いなかった。これでは必ず失点するぞ、2-0のリ ードは恐ろしいぞと家族に力説していたちょうどその時、PKをと られ、「ああ。この監督、このチームは・・」と思いました。 アウエイゴール2点と向こうの攻めゴマの不足に望みをかけて見て いましたが、安部や優磨がつぶれながらプレスに行きキープに努め 徐々にプレーゾーンも上がってきて、セルジーニョに追加点が生ま れゲームを決めてくれました。大岩と小笠原が話し合っていたこと は気が付かなかった。僕も鑑賞力が低下してきたようだ。小笠原は 残り2分で入るや両手をふるって上げろ、上げろとやっていました。 レオシルバは、立上がり数分後とゲームセットの数分前に例のロス トをやりましたが、ボール奪取力はやはり高く、昨日は暴走しなか った。 あるいはピッチに不在でも小笠原効果はあったのかもしれない。 快勝のゲームでした。 次は対横浜。 |
▼励鹿さん: >あるいはピッチに不在でも小笠原効果はあったのかもしれない。 ゲルマガ情報によると、大岩監督のマネジメント力が上向いたのには、小笠原選手から意見を聞いたことが関係あるらしいです。また小笠原選手は足の状態がよくなくても、練習を休まずチームを支えているとか… 前回の練習見学の記事に書いた、練習後ずっと話し込む監督と小笠原選手の姿に合点がゆきました。 自分の姿勢を変えようと努力する監督と、試合に出なくても調子が悪くてもチームを支えようとするキャプテンの見えない力が結束力を高めたのかも知れません。 これからもっともっと応援したい気持ちになりました。 |
山本脩斗が怪我から復帰した時点で得点力が上がることは分かっていたが、いつも大事な試合で決めてくれるねえ。平常心の為せる業か。 今回の大岩監督の交代策は、安西投入までは良かったと思うが、そのあとが人選もタイミングもおかしいと思う。選手が執念深く戦えば勝利の女神が微笑んでくれることはある。奇跡のクラブと言われた鹿島のスタンスはそこだから、立ち還られる戦い方が出来たのは安心した。だが、優勝となるとまだまだ修正が必要なプレーが沢山あると思う。監督の采配も含めて。わずかな違いが、結果の違いにつながる。 |