Page 105 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼悲しい気持ち 神鹿人 18/3/1(木) 20:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 悲しい気持ち ■名前 : 神鹿人 ■日付 : 18/3/1(木) 20:43 -------------------------------------------------------------------------
アウェイ清水戦は、案の定、引き分け。中には負けなかったので可とする人もいるが、自分は貴重な勝ち点2を失ったと見る。相手は開幕前の予想で降格争いクラブだから、しっかり複数得点で勝って欲しかった。 その夜、「Jリーグタイム」で他の試合のハイライトを見た。他では、技ありの力強いシュート、豊かなスピードとテクニックを感じるドリブル、正確なピンポイントクロス、経験とインテリジェンスを感じるフェイントプレイ、阿吽の呼吸がなせるコンビネーションプレイ、etcが見られた。が、鹿島の試合には無し。せいぜい、スンテ選手のPKセーブくらい。プロのサッカークラブなのに、お金を払って観てもらっているのに。 スンテ選手、やはり事前に映像チェックしていたのだね。水原のデヤン選手も、確かACL初戦のシドニー戦でPKを蹴っていた。過去の対戦経験と直近の情報があって、あのPKビッグセーブが生まれた。この半年、出場機会に恵まれなくても、当たり前の当然のことながら、真剣に試合に備えていたんだ。満男キャプテン、亮太選手、幸敏選手、健志選手も、今は雌伏の時。臥薪嘗胆、捲土重来を期して欲しい。明けない夜は無い。降り止まない雨は無い。必ず、何時かは、風向きは変わる。 ソッコ選手、元気そうだったね。2016年オフに、源選手は「いつも色々と話かけてくれて考え過ぎずへこみ過ぎずいい気分転換になった」と、その移籍退団を惜しんでいた。試合後のドーピング検査時には、きっと話が盛り上がったことだろう。夢生選手とも仲のいいソッコ選手、とにもかくいも20節のホームでの対戦が楽しみだ。 |