▼山の鹿さん:
>終盤に続いた川崎優遇、鹿島冷遇の笛には辟易する。
33節の浦和対川崎を通して見たが、家長の度重なる相手へのチャージ、何度も背後から背中を叩くシーンに審判はカード出さず。それをいいことに家長はますます図に乗っていた。少なくともイエロー1枚で累積で次節出場停止、下手したら2枚イエロー食らい退場もの。浦和のファンサイトにも審判のジャッジに川崎優勝への心情でジャッジにバイアスかかっているのでは?という意味の書き込みもあった。その家長が決勝点アシストだからね。。
一方、鹿島は終盤で、柏戦でのバンド見逃し、そして最終節での植田のゴール取り消し。
幻のV弾などとプレスには書かれているが、昌子が主審に詰め寄りファールの理由を訊いたら「植田か昌子どちらかのファール」と村上はのたまったらしい。昌子も曖昧さ加減に怒り呆れ果てたようだが、Vで見てもフリーでベッドした植田はもちろん接触してない。昌子側も、最初にホールディングしてきたのはむしろ大井で、振り切る昌子に対し覆い被さるように倒れてきた。二人で縺れるように倒れた時、昌子の手は死角で見えなかったが、動きからして大井は引っ張られたのではなく、体ごと後ろから乗っかって来て昌子を倒している。あれを昌子のファールと取られるのはキツすぎる。優勝がかかった大一番であのような曖昧で軽率なジャッジはあってはならない。村上という審判、大丈夫か?
鹿島にずっと付いて回るなにか見えない組織の黒い力、へんな陰謀論まで勘繰りたくなる、実に後味の悪い今季の締めくくりとなってしまった。