>>だが、
>>
>>審判にもっと言及するべきだ。
>>ヨーロッパなんか、誤審、もしくは怪しいジャッジはその日ずっとそのシーンをテレビで追及するぞ。
>>それは審判バッシングということではなく、全体レベルの向上の一貫としてね。
>
>海外から審判を招聘して見本を示すこともなくなりましたね。
>W杯に審判を送るようになって、協会は実力をつけたと思っているのでしょうか。
>今シーズンは特にハンドに対してジャッジがルーズであったと感じます。
>
>しかし、代表のブラジル・ベルギー戦での主審、線審の精度を見ると
>世界のレベルはなんとも凄い。
>本当に羨ましいと思ってしまいました。
>あの精度でジャッジされたら文句はいえません。
審判2級を持っている友人に聞きました。
結論としては誤審は今の所、仕方無いとの事でした。
どんどん、どんどんサッカーのスピードが速くなってきている昨今、生身の人間3人
主審1名、副審2名では完璧にジャッジするのは不可能だと。
それでも今はそれがサッカーという競技なんだそうです。
そりゃそうだわな、鹿島のサッカーなんて切り替えの早いショートカウンターだし
実際のところ、副審が最終ラインに追いついて本当に平行に見れているかどうかも怪しいもんでしょ。
CK時のポジションの取り合いも過去に比べると、より激しく、より技術的にも複雑な状況になってる。
そりゃ、まともに全て見れるかというと疑問が残る。
際どかったら笛を鳴らして置こうという心理にもなる様です。
審判からしたら見逃しの方が不味いみたい。
鳴らしておけば、従うしかないのがルールだからね、との事。
欧州の審判のレベルが高いのは、サッカーのレベルやスピードがアジアより欧州が格上なのと同じで、そういった環境で仕事をして経験を積んできているから自ずとアジアの審判より目がこえるの当たり前との事。
でも実際は欧州のリーグでも誤審はザラにありますよ。
だから映像判定が必要なんだ、との事でした。