▼はじめましてさん:
>▼柏の鹿さん:
>>私は反対です。
>>皆さんは?
> 去年のチャンピオンシップ、天皇杯 一昨年のナビスコカップ優勝に導いたのは石井監督です。大岩監督は無冠です。結果を出してるのは、間違いなく石井監督です。
> フロントの責任は、補強の大失敗も大きな問題ですが、無冠に終わった今、石井監督を大岩監督に代えた選択も失敗だったことも問われなければいけないはずです。
>
> 確かに監督交代後、リーグでは、多少勢いは出ましたが、最終的には優勝は逃しましたし、ナビスコ、天皇杯の敗退を考えれば、監督として優れているのは間違いなく石井です。
>
> 皆様はどう考えますか?
別に反対ではないです。馬鹿にしているほどひどいことでもないと思います。
石井さん 7勝5敗 12試合で勝ち点21
大岩監督 16勝3分3敗 22試合で勝ち点51
今シーズン、石井さんのキャンプ。タイなどにいって、難しくはあったが終始安定しない戦いぶり。選手を統率して戦う軍団にすることはできなかったと思います。昨年の夢生のことも考えると、選手の自主性を引き出すことはできるが、かといって戦い方を明確にすることはできない監督。ACLも敗れたことで、自分は監督交代は「英断」だったと思います。
後任も大岩がベストだったと思います。新しい監督では無理だったと。大岩の戦い方で不満なのは、ラスト2戦の選手起用と、戦う連動性ですけど、結果は出していました。ペドロがフィットしてきたら怪我など不運な面もありましたが、持ち直した面は評価して良いのではないかと思います。首位を走れたのは大岩の功績です。
来期の監督が大岩で良いのかというと「ベスト」ではないけど「ベター」だというのが私の考えです。悪くはないと。ただ、一つの失敗は、大岩続投をシーズン終了まで待たずに発表したことでしょう。
キャンプからしっかり選手を作っていただきたいと思います。しっかり公平に競争させてほしいです。ただ、石井さんのようなところも取り入れないと、優勝は難しいと思うので、大岩監督の真価が問われるところです。まあ、天皇杯は確かに監督が原因ですが、ナビスコはCB2人がいなかったので、先を見通せないフロントの責任もあるかなと。
ちなみに私は、大宮を立て直すのは、石井さんでは厳しいのではと考えています。