川崎が動いてるねぇ。確実に今年も狙いに来てるのがよくわかる。
厳しい状況でも無理やりこじ開けて勝利を手繰り寄せる力を増大させていってるのは
非常に脅威や。ほんまに。
比べて鹿島の動きは、、、完全にフロントや強化部のこだわりが出てるなぁ。
あくまでもまずは守備をっていう。
これの考えが保守的なのか古いのか時代遅れになってくるのかは
今年の結果次第ではあるけど、確かに現状では物足りなさがある。
昨年の数字だけ見ると失点 鹿島 31に対して川崎 32。
これはもはや守備力は同等と評価しざる負えない。
得点は鹿島 53 川崎 71 目も当てられん様な差。 約20や。
この結果が出てるにも関わらず鹿島は守備力を厚くている。
川崎は更に攻撃力を厚くしていってる。
差が埋まるのかな?この辺をフロントはどう考えてんやろ?
万一、今年も川崎にとられる様な事態になればJリーグの未来は変わってくるぜ。
今以上に鹿島のサッカーは面白くないと揶揄され、しかもメインストリームから
置いていかれる。
じゃあ我々もそんなサッカーにシフトチェンジしていこうってなっても、
クラブが信じて長い間信じて取り組んできた方法の方向転換するのは並大抵ではない。
ファンも含めて俺たちはこのサッカーが好きなんだと言い続けても
結果を出さなければ虚しいだけやし、どこがバイエルンかわかったもんじゃないぞ。
昨年と同じ前線のメンバーで53点しか奪えなかった得点が急に今年なって65点以上取れるのか?
難しと思うけどな、、、
数年使い続けても一向に成長しない土居さん、中村さん、下降気味の遠藤さん。
かといって安倍くんで1年間いけるかと言われると難しいし、
やはり強力な攻撃のピースが必要なんじゃねぇ?
頼むよ、鹿島アントラーズ。