▼鹿春さん:
>>3:レアンドロ 金崎 遠藤(優磨、金森、西)
>>2:レオ 小笠原(西、土居、安部)【インサイドハーフ】
>>1:三竿(永木、レオ)
>>4:山本 昌子 植田 伊東(内田、西、ブエノ、町田)
>>GK
>昨年までのボランチ要員は、小笠原、柴崎、永木と、いずれもディフェンスラインのカバーに入れるタイプはいなかったが、今年はレオや三竿のように高さもあり、足もそこそこ速い選手が出てきたので、こういう布陣もとれるかな、と。こうすると、1人はゲームメーカーを入れることもできるし、攻撃に厚みも作れる。今年残念だったのは、サイドから入れてもなかで合わせられる選手が少なかったことだから。インサイドハーフで西や安部が躍進したら、観ていて楽しいだろうなと。
Jリーグで、1ボランチのチームが成功した例はなかったと思います。
まあ、大半のシーズンは鹿島が優勝しているせいもありますけど。
2012年にジョルジーニョが中盤をダイアモンドにして1ボランチを試しましたが、ご存じの通り大失敗です。
ハリルホジッチの日本代表も今一歩ですし、日本人にはムリなんじゃないかなって思います。
先日、三竿が日本代表に出場した際も2ボランチにシステム変更しましたしね。
マルコス・セナでもいるなら考えられなくもないですが。
あと、システムは後ろから書くものなので、4-1-2-3システムってことなんでしょうね。