▼働き方改革さん:
>▼裸眼0.1+老眼さん:
>>ローテ采配を希望。
>
>いやぁ〜ローテってどれぐらいの頻度?
>1、2試合でコロコロと組み合わせを変えられちゃ、周りは結構困るぜ。
>
>どうせDFラインは固定なんだし、その一列前の選手が変わると色々とやり方を都度、微調整する必要がある出てくるからかえってバランス崩すかもよ。
心配、指摘はごもっとも。リスクはあるよね。いや、大きいといってもいい。
考えているイメージは、(僕の考えのベースは「鹿島が4冠を狙うなら」)
年間を通して、軸の選手でも4分の3(75%)位の出場時間。
3出1休。あるいは、2ゲームはフル・2ゲームはハーフのように。
そりゃ、替えたら組織の能力は落ちる。バランスも崩す。
「誰が出ても」は並大抵の努力じゃ難しいとも思う。
それでも、チャレンジしなきゃ、冠4つは不可能なんじゃないかな。
そして、このチャレンジは、浦和や川崎なら鹿島より容易と思われる。
なぜなら、サッカーに型があるから。型にピース(選手)をはめ込めばいいから。
だが、鹿島には型がない。特に攻撃に。だから、これだけ勝っても「完勝・圧勝がない。」
もちろん、型に頼ると相手は対策されやすいという欠点が出て来る。
広島全盛期でも、鹿島は広島に負けなかったことがそれを証明している。
実際に、広島の攻撃の起点(ボランチ:確か青山)を押さえ込むことに成功したから。
一様な「パターンサッカー」は全く望まないが、
鹿島の攻撃にもう少し動きに決まりごと(オートマティズム)があっていいと思う。
オートマティズムを少し高めれば、ローテはし易くなると思う。
(ローテの少し具体的なイメージ。)
例えば、CBでいうと
1試合目:昌子・植田
2試合目:昌子・植田
3試合目:昌子・ブエノ
4試合目:植田・ブエノ
昌子:3フル 植田:3フル ブエノ:2フル
ボランチ 前半→後半
1試合目:レオ・三竿
2試合目:永木・三竿
3試合目:レオ・三竿→小笠(交代1)
4試合目:永木・小笠
レオ:2フル 永木:2フル 三竿:2フル+1ハーフ 小笠:1フル+1ハーフ
1冠だけなら、現状の延長でもなんとか手が届くかもしれない。「継続の利」があるから。
だが、4冠獲りには…、「働き方改革」が必要だと思う。