Ｐａｇｅ 860 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼辛口いきます 南海の鹿 17/7/9(日) 8:54 ┗Re:辛口いきます antai 17/7/9(日) 15:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 辛口いきます ■名前 ： 南海の鹿 ■日付 ： 17/7/9(日) 8:54 -------------------------------------------------------------------------
| 終了のホイッスル聞いて僕はすぐ席を立った。 ブーイングや拍手などを送る気になれなかった。 みんなはどうだったんだろう。 ラッキーな16分の1点リードを守り切ろうとしたのか。 いきなり緩んで横パス、ダイレクトのバックパス、DFとGKでのパ ス回し。低いだろ。 1列目と２,３列目が絡んで敵陣で攻め形を造りつづけるのがアン トラーズのポゼッションではなかったか。 相手もなぜか下がって構えている。作戦ならすごいがそうではあ るまい。つまり「1点差を守って勝つ」というセレーゾ鹿島のイメ ージに頭が支配されているのだ。なんとアントラーズの選手も同じ。 パス回しには自信が現れ、溢れ、慢心が顔を出し、はびこる。 慢心。 前半の終了間際、あっさり失点。 後半立ち上がりあっさり失点。 中2日、中3日で肉体疲労のある相手には、前後半の立ち上がり10分 以内に早く鋭く攻めよ、というのはサッカーを見る者ならわかる。 筋肉がついてこれないのだ。相手はこれをやった。 試合後「鹿島さんは勝つと思っていたんだよねー」と後ろの年少組の FC園児が言った。ズバリだ。これでいたたまれなくなって僕は帰った。 昨日の引き分けは負けに等しいか？ いや、それ以下。 相手に自信を持たせ強くするのに役立ったから。 4万3千人もの味スタ今期最多の都民が鹿島の慢心自滅を目撃したから。 腹立つけどいる限り応援する。 （まだ南海に行けず町田にいる鹿） |
| ▼南海の鹿さん： >終了のホイッスル聞いて僕はすぐ席を立った。 >ブーイングや拍手などを送る気になれなかった。 >みんなはどうだったんだろう。 > 同じく。 昨日の内容・結果で「よくやった」とは言いたくない。 非常に腹立たしい試合だった。 調子の出ない東京をナメた、鹿島の悪いくせが露呈されてしまった感。 もったいなさすぎる-2である。 喝！ |