Ｐａｇｅ 683 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼気持ちが入ったゲーム 監督が重要 17/5/30(火) 21:33 ┗Re:気持ちが入ったゲーム oioi 17/5/30(火) 23:44 ┗Re:気持ちが入ったゲーム 元祖・大阪の鹿 17/5/31(水) 0:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 気持ちが入ったゲーム ■名前 ： 監督が重要 ■日付 ： 17/5/30(火) 21:33 -------------------------------------------------------------------------
| を見せてもらったと思ってます。ただ、完全に力負け。 選手はよく頑張った。それでも力負けするところを、どのように分析・反省するか、そこに全てかかってくる敗戦です。 敵ながら広州、我が鹿島のように「何でここでボールロスト？」ってシーンが皆無。あれは素晴らしい。練習の時からの真剣さの違いとしか思えませんでした。広州は現実主義なんですよね。理想だけじゃ食えません。思い知らされてほしい。 |
| ▼監督が重要さん： > を見せてもらったと思ってます。ただ、完全に力負け。 > 選手はよく頑張った。それでも力負けするところを、どのように分析・反省するか、そこに全てかかってくる敗戦です。 かなりの喪失感です・・・ 気持ちが入ってたのはよく分かりました。それだけに喪失感。 パウリーニョら以外は中国人の広州と、鹿島。本当に戦力で劣っているのでしょうか？ 今回の広州は、それほどではなかったのではないでしょうか。 自分は、やはり監督力で負けたのではないかと思います。 簡単に言えば、広州がグーを出す、鹿島は本来ならチョキを出す性質だったとして、このままでは負ける、と思ったとき、石井監督の選択は「より素晴らしいチョキ」を出すことだったのではないかと思います。自分たちのサッカーを貫き、相手に勝てるサッカーにはしないと言うことです。 Ｊリーグでも、チョキの鹿島に勝とうとするチーム（名波や尹）はグーを選んであっさり勝っています。真っ向からパーで来るチーム（浦和など）には勝ちます。 かといって偉大なチョキに指導できるかというとそうではない。 基本的には「選手の自主性」という名の放任。代表チームの「悪いときのジーコ」と同じ。選手だけでは限界点があるんです。そこから先を示せるのがオシムや風間らだと思うんです。チーム内問題の夢生の反乱から立て直したといっているが、戦術的には立て直してはいない。選手の目の前ににんじんがあったから走っただけ。教えるのは善戦からの連動した守備のみ。その連動もレアンドロらには教えていない。穴だらけのウノゼロ戦略はやはり無理があるかと。 シーズン、勝ち点とともに得失点差を自分は重視するが、ゼロではどうあがいても優勝はありません。Ｊ２落ちはないでしょうから、優勝するためには監督を変えてギャンブルすべきかと思います。今年はギャンブルに値する賞金だと思います。 フィジコの里内さんの責任は大きいかもしれません。石井さんの負担を軽減したら実は大きな負荷だったのではないでしょうか。昨年の方が走っている気がします。ここを変えるという手もありますが・・・ 自分は思いきって熊谷さんに賭けるのも手かなと思います。 やはり監督って「頭は冷静、心は熱く、思い切った戦略を提示できる人」でないとダメなのではないでしょうか。 |
| ▼oioiさん： > 自分は思いきって熊谷さんに賭けるのも手かなと思います。 > やはり監督って「頭は冷静、心は熱く、思い切った戦略を提示できる人」でないとダメなのではないでしょうか。 現状、ブラジル人監督を今から招聘するのは難しく、監督によってはさらなる混乱を招く恐れもあるので、無理でしょう。 そうなれば、現在のコーチ陣からの昇格が基本路線となりますが、個人的には大岩コーチの監督昇進には懐疑的です。 私も熊谷コーチの方がまだいいと考えてます。 |