| 現地観戦してきました。スタジアム感じた違和感は、まず浦和ゴール裏の空席の多さでした。これまで、国立競技場でタイトルのかかった試合をしたときは、浦和のゴール裏のうまり具合の速さや迫力に焦りを感じることがあったのですが、昨日はいつまでたってもギュウギュウした感じにならず、声援も今ひとつな感じだったので、どうしたんだろうと思いました。あとは、ジャッジが残念でした。浦和さんも言いたいことはあるでしょうが、鹿島に不利な謎ジャッジが多かったと思います。レオや満男へのイエローやら、コーナーがゴールキックやら、PKやら… ビデオで見ても、満男の足に当たる前にジャンプして引っかかってるのがわかりました。もし鹿島の選手が(やらないけど)ああやったら、恥ずかしいと感じるプレーですが、全国放送でPKと判定してしまい、今シーズンあんなプレーが各地で続出してしまったらどうするんでしょう。最後に、日テレの音声ですが、前半始まって6分位浦和さんの応援がずっと聞こえてて、鹿島の応援はほとんど聞こえませんでした。で、浦和さんの応援が途絶えると、急に鹿島の応援がボリュームアップし驚きました。その後も不自然に鹿島の応援がボリュームアップしたりダウンしたりすることがありました。チャンピオンシップ決勝(埼スタ)や天皇杯決勝のビデオを見返しましたが、こっちが相手より声援が小さいことはあるものの、不自然に声量が変わることはありませんでした。声援の音量調整も、鹿島に不利な感じだったと思うのは被害妄想でしょうか。いろんな逆風の中でも鹿島アントラーズが優勝できて本当に良かったです。
|