Page 186 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼横浜戦 監督が重要 17/3/11(土) 0:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 横浜戦 ■名前 : 監督が重要 ■日付 : 17/3/11(土) 0:34 -------------------------------------------------------------------------
鹿島の守備は、FWの守備開始位置がセンターライン〜5m前辺りが、一番2-4-4-のラインが綺麗でハマると思うのですが、今年は開幕前から絶対的優勝候補になってしまって、相手がDFラインからなかなかボールを前に出さないので、守備開始位置が15mぐらい前になっているが、DFラインは去年のままで間延びしているのが苦戦の原因と感じます。 連戦でコンディションも厳しいですが、これでは鹿島の真骨頂の連動した守備ができないので、チームとしてプレス開始位置を”前に持っていく”ことを確認することが必要で、石井監督の手腕の見せ所でしょう。 まあ、これは有名税というか、昨年の好成績に対する税のようなものでしょう。チームとして上を目指すなら、避けて通れない道と感じます。 攻撃面では、チーム全体としての攻撃は、守備ができれば自然に上がっていくだろうと軽く考えてますが、ペドロはかなり心配。ミスは多いし、連携はことごとく合わない、自分でシュートを打つべきところで打たない、正直、ブレーキとなっています。 1点が出れば変わることもあるのがサッカーですが、今の状態なら、優麻は先発でしょうし、金森にベンチのチャンスもないのは健全な競争ではない。土居のFWとしての起用も考えてほしい。 |