Page 1433 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼堅かった 元祖・大阪の鹿 17/11/26(日) 18:36 ┣Re:堅かった 森脇最高 17/11/26(日) 21:02 ┃ ┗Re:堅かった 元祖・大阪の鹿 17/11/26(日) 21:28 ┗Re:堅かった 15000分の1 17/11/26(日) 23:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 堅かった ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 17/11/26(日) 18:36 -------------------------------------------------------------------------
今日の試合、戦い方は悪くなかったけど、最後の一線を超える部分で堅さが目立った。 相手の守備も堅かったけど、ゴールが奪えなかったのは非常に残念。 こういう試合はやはりセットプレーからの得点の可能性が高いが、最近のキッカーの遠藤、レオの精度は悪くはないが超一流には程遠い。 今日の試合も多くのセットプレーがあったが、得点の可能性を感じたのは昌子のヘッドぐらい。 セットプレーでの得点力減が最近の得点パターンが減ってきている要因にもなっている。 あと、気になったのが交代選手のチョイスなど。 まず、サブに安部がいなかったのは嫌な感じがした。 ケガではないはずなのにメンバーに入っていなかったが、土居以外に仕掛けられる選手がいないとどうしても仕掛けの部分で苦しくなると感じたし、PJはこういう展開では何もできないだろうと思っていたら案の定、何もできていなかった。 交代枠を1つ残したのも謎。 優磨を入れるなりして残り数分パワープレーでも良かったと思う。 結果としてどうなったかわからないにしても、今日の引き分けは負けと同じ気持ちでなかったのが少々気になる。 確かに次節勝てばいいわけだが、せっかくの満員のホームで勝つことが本当の意味での「王者」であるのに。 その点は昨日の浦和の方が1枚上手でしたが。 あと、どなたかも書いていましたが、まだ優勝も決まっていないのに大岩監督続投とか、選手の移籍情報とか、全体的にもう優勝気分でいるかのような報道が流れていたのが気になっていた。 まだ何も成し遂げていないのに、そういう話は優勝を決めるか12月3日以降でも十分ではないのか? 個人的に、ここの方と比べて浦和に対するアレルギーは少ない(森脇は大大大嫌いだが)。 確かに次の水曜日はACL明けのハード日程、CWCに向けた調整、敵に塩を送ることになることを考えれば、浦和がメンバーを落としてくる可能性もある。 しかし、浦和にとって水曜日はホーム最終戦。 しかも川崎Fにはアウェーで4−1と完敗を喫していることを考えれば、浦和サポの前でホームで負けにくることは絶対にないと思っていますし、結果はどうあれ、ACLチャンプとしてのプライドとしてホームでは勝ちに来るはずです(最後の12月2日の試合は本当にCWCをにらんでメンバーを落としてくる可能性は高いと思うけど)。 なので、個人的には今日引き分けれたことにより、浦和の守備的粘りで同じ0−0の引き分けで水曜日に試合のないチームが優勝という、初めての体験が来るのではないかと思っていますし、鹿島にとってはちょっと情けないような優勝が待っているような気がします。 こうなると、最終節に勝つ必要がなくなった鹿島から、浦和と広島が持っているリーグ戦最多勝ち点タイも防げるというおまけも付けれる可能性があるわけで。 まあ、浦和の他力本願は期待せず、兎にも角にも磐田戦が最大の山場。 アウェーでも死に物狂いで勝ちましょう。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >しかし、浦和にとって水曜日はホーム最終戦。 浦和は最終節もホームですよ。だから次はかなりメンバー落としてモチベーションも低いでしょうね。 |
▼森脇最高さん: >▼元祖・大阪の鹿さん: >浦和は最終節もホームですよ。だから次はかなりメンバー落としてモチベーションも低いでしょうね。 本当だ。失礼しました。 まあ、最終戦ではないにしても、浦和がホームでわざわざ負けてもいいメンバーでは来ないでしょう。 例え鹿島の優勝と分かっていても、サポ的にホームで負け試合を見せられるのは嫌でしょうし、来季を見据えれば、川崎Fにリーグ戦で負け続けるのは良くないことぐらい分かるものです。 逆に、選手にとってはCWCのスタメンアピールチャンスと考えれば、けが人以外はサブメンバーでも良い動きが期待できると思っていますし、川崎Fは2連勝しかない訳で、そのプレッシャーに耐えての戦いであれば充分期待できると思っています。 ただ、試合は何が起こるか分からないもの。 鹿島は棚ぼた優勝など気にせず、兎に角アウェー磐田戦で死に物狂いで勝ちに行くだけ。 磐田戦は今日以上に苦しい戦いが待っている。 総力戦で戦って優勝をつかみ取れ! |
▼元祖・大阪の鹿さん: > >こういう試合はやはりセットプレーからの得点の可能性が高いが、最近のキッカーの遠藤、レオの精度は悪くはないが超一流には程遠い。 同感です。野沢移籍後、CKやFKはワクワク感が無いですね。超スローボールなのでオウンゴールも期待薄。 >あと、気になったのが交代選手のチョイスなど。 >まず、サブに安部がいなかったのは嫌な感じがした。 >ケガではないはずなのにメンバーに入っていなかったが、土居以外に仕掛けられる選手がいないとどうしても仕掛けの部分で苦しくなると感じたし、PJはこういう展開では何 もできないだろうと思っていたら案の定、何もできていなかった。 安部はケガじゃなかったんですか。今、一番流れを変えられる選手だと思うのですが。逆に中村は使う場面が思い浮かばない。PJは読めないですね・・・ >まあ、浦和の他力本願は期待せず、兎にも角にも磐田戦が最大の山場。 >アウェーでも死に物狂いで勝ちましょう。 カシマでの磐田は本当に強かった。厳しいけれど、大一番、何としても勝って欲しい。 今日の帰路、渋滞つらかったです。 |