Page 1399 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼来年ACL あ 17/11/21(火) 20:16 ┗Re:来年ACL 裸眼0.1 17/11/22(水) 13:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 来年ACL ■名前 : あ ■日付 : 17/11/21(火) 20:16 -------------------------------------------------------------------------
鹿島は本気でアジアタイトル狙ってるんでしょうか?鹿島がACLでチキンになって敗退はもう勘弁してほしいです。僕はACLでは破天荒なサッカーの方がいいと思うんでダゾンマネーでオフェンス能力高めの選手集めるべきだと思うんですが皆さんどう? |
▼あさん: >鹿島は本気でアジアタイトル狙ってるんでしょうか?鹿島がACLでチキンになって敗退はもう勘弁してほしいです。僕はACLでは破天荒なサッカーの方がいいと思うんでダゾンマネーでオフェンス能力高めの選手集めるべきだと思うんですが皆さんどう? これは、住金時代から鹿島ファンの、いち「私見」。 結論から言います。 「鹿島はアジアのタイトルを本気で狙っていません【でした】」。これまでは。 そう思う理由は、経営的ハンデ。 ご存知かも知れないが、鹿島の年俸総額がJの7番目位であるように、これまでも、 選手層は決して高くない。 その上で、選手の負担の大きいACLを軸に置いて、タイトル争いから落ちれば、 方向は「縮小均衡」のスパイラル。 入場者減少→売上減少→選手獲得難→順位凋落→人気薄→入場者減少 そうなれば、クラブ自体が危うい。 マーケティングで使う30km圏人口。鹿島は80万人弱。 東京・川崎の2000万超、浦和の1700万人超とは大きく違う。 鹿島はJ2に落ちても、経営的にびくともしない、そんなクラブとは違うのです。 一か八かはできない。 一つ一つ積み重ねて、クラブ自体を大きく強靭にしてきた、その四半世紀だと思う。 そして今期。鈴木満さんの言葉とおり勝負に出た。ダゾンマネーを獲得するために。 それでも、昨年の獲得分賞金の範囲。実に手堅いと思う。 今期、Jの冠を取ったら、来期、本気でACLを取りに行くでしょう。 余計だが、 「鹿島がACLでチキンになって敗退」は、全くそう思わない。 今期負けたのは、中国リーグ1位の相手。 しかもバルサで高評価のパウリーニョ2発のみのアウエーゴール差。 もう一つ足りないのは確かだが、そこを来期は埋めることになるはず。 破天荒なサッカー? 圧倒して勝つサッカーという意味なら同感。 だが、早いパス回しを忘れ、縦へ急ぎ過ぎるだけの代表のようになってはならない。 積み上げてきた老練さ、したたかさは失ってはいけないと思う。 |