Page 1318 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼鹿島らしさをより鮮明に期待します 福島から地元愛 17/10/30(月) 20:29 ┗Re:鹿島らしさをより鮮明に期待します 鹿蔵 17/10/31(火) 23:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 鹿島らしさをより鮮明に期待します ■名前 : 福島から地元愛 ■日付 : 17/10/30(月) 20:29 -------------------------------------------------------------------------
先日の試合は勝てて何より。 勝ってこそ、その試合の中身を語れるものだよ。 負けた試合から学ぶ事もあるとか、本当かね。 勝ちにこだわるからこその鹿島。 その積み上げてきたものが証拠,根拠として残っている。 綺麗とか,すごいとか本当に要らない。 目の前の試合に勝ちにいく姿が鹿島。 勝てる可能性があるならそれを遂行するのが鹿島。 残り3戦。 最後はやっぱり鹿島。 これに尽きる。 |
▼福島から地元愛さん: >先日の試合は勝てて何より。 >勝ってこそ、その試合の中身を語れるものだよ。 > >負けた試合から学ぶ事もあるとか、本当かね。 今回のジーコの来日でも語っていたが、J開幕前のイタリア遠征で、練習試合でクロアチア代表相手に8−1で負けたことが、鹿島アントラーズが生まれ変わるきっかけなったと述べていた。 ちなみにステージ優勝につながったJリーグ用の戦術も、この時に煮詰めたそうだ。 Jリーグ初年は、チャンピオンシップで読売に完全に負けた訳だが、あの時の悔しさがあるから今があると言える。 読売に負けた、あの時の悔しさは一生忘れないし、今後どれだけ年月をかけても順位は変わらないだろう。 本当は膝に古傷が悪化して引退する予定だったジーコが、引退を半年伸ばしてプレーを続けたが、翌年のステージ優勝は出来なかった。 それから2年雌伏の時を経たが、チームのスタイルはぶれなかったから、相馬や柳沢など有望な新人が入団する、ジーコ頼みと言われたチームから、スーパーなブラジル代表を有しながら、全員が特徴を持ったチームになった。 96年に年間優勝を遂げて、第一次黄金期を迎え、常勝と言われるようになった。 >勝ちにこだわるからこその鹿島。 >その積み上げてきたものが証拠,根拠として残っている。 > >綺麗とか,すごいとか本当に要らない。 >目の前の試合に勝ちにいく姿が鹿島。 ジーコはレオナルドのプレーは美しかったし華麗だった。 このエッセンスは、本山などに受け継がれたと思う。 伝統的に鹿島のサッカーの基礎はここにあると思うけど、最近のサポはこういうプレー見てないから、わからないのも仕方ないかも知れない。 泥臭いプレーというけど、マダマダだよ。ロスタイムの植田のゴールみたいな展開は、初期の鹿島ではザラだった。 だから奇跡を起こせと歌うのだ。 毎試合、試合後のコンコースは、代表戦後の渋谷交差点みたいだったし(渋谷は騒ぎたい素人が集まっているだけだが、当時の鹿島サポは完全に出来上がっていたのが大違い)。 >勝てる可能性があるならそれを遂行するのが鹿島。 > >残り3戦。 >最後はやっぱり鹿島。 >これに尽きる。 ほかのチームは常勝と名乗らないし、鹿島以外に常勝はあり得ない。 どんな時でも、それは宿命づけられている。 あと勝ち点差幾つで、後何敗してもOKとか、捕らぬ狸の皮算用書いてる人が居るが、眼の前の相手を叩き潰していけば自然に優勝するんだよ。 9連勝したら、最後に10冠獲っていたように。 |