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 ▼インテリジェンスのある選手で戦おう。  鹿春 17/10/26(木) 21:12

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 ■題名 : インテリジェンスのある選手で戦おう。
 ■名前 : 鹿春
 ■日付 : 17/10/26(木) 21:12
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   逃げ切れなかったのは、攻撃のプレーの選択の部分で、と認めた大岩監督。今回誰のプレーを指しているかは明らかだが、俺が開幕当初から言っているのは個人の問題ではないから、むしろ監督やフロントに言いたい。

ジョルジーニョ監督の時にはクラブ間の選手レベルの差が無くなってきたからと、リトリート戦術を見直す方針でやっていたよね? その後、選手と入れ替わり、ポゼッション率は必ずしも悪くないんだが、やはり強い相手にはまず堅守というのが、今も変わらぬ鹿島の特徴だし、だからこそ世界の強豪クラブとも接戦を演じられる。

そういう相手へのリスペクトも持ってやってきた中で、横浜戦の中村や、普段レオシルバが性懲りもなく見せる、安易に突っ込んで行って、あっさり縦に抜けられてしまう、あれは何なのだ? 陣形を壊して下さいと言わんばかり。なぜあんな守備の仕方が許されるようになったのか?

安部ヒロキの守備を見るといい。彼は自分が取ることだけではなく、どうアプローチすれば味方のいる方向にボールがこぼれていくかを計算している。間違いなく、そこまで考えていると思う。望むのは、題名の通り。選手の気持ちは信じるが、気持ちだけではダメ。難しい話ではなく、サッカーで勝つため頭を使ってくれー

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