Page 1246 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼決断のとき はじめまして 17/10/22(日) 12:41 ┣Re:決断のとき 鹿春 17/10/22(日) 13:14 ┗Re:決断のとき 鹿島でスマイル 17/10/22(日) 18:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 決断のとき ■名前 : はじめまして ■日付 : 17/10/22(日) 12:41 -------------------------------------------------------------------------
もう、遅いかもしれないですが、決断の時です。レオシルバを外し、永木か小笠原を 使う決断ができれば、まだ優勝の可能性は残りますが、このままのスタイルを押し通すというなら、フロンターレの優勝の瞬間を歯ぎしりしながら見ることになると思います。 レオシルバを使う弊害はベンチメンバーにおいても悪影響です。ブエノをベンチにさえ置けなくなることです。昌子、植田のCBコンビにもしものことがあったらどうするつもりなのでしょうか? 本職CB不在でカップ戦を落としたことを教訓にしていないのでしょうか? 確かにレオシルバは良い選手ではあります。でも加入して、ここまでフイットしないなら、もう鹿島には合わないのです。このままレオシルバを使い続けるのは、鹿島にとっても本人にとっても絶対に良くないです。 それにしても、この状況になっても、昌子のコメントをはじめ、いささかの危機感がないのはいったいどういうことなのでしょうか? |
昌子なんだけど、あの負越しの3失点目が気になるのです。右足で止めて左足で掻き出そうとした最後のプレーではありません。その前に左サイド深くでレオが守備をして、ボールが戻された時、昌子はかなりサイド高くまで前に出てプレスに行っている。単独だから、結果サイドチェンジされ、今度は右サイドで中村の軽い守備が生じる。この間、飛ばした昌子のカバーをすべく三竿がラインに降りている。これによって、ボランチ二人が最終ラインにいる状態になっていて、中盤は誰もいない、最終ラインの役割は人だけいて中途半端になってしまっている。これを生で見ていた時はまだ昌子の試みは何とも思わなかったのですが、、、 試合後のコメント「ハリル監督の言う、前からの守備も出来ていたと思う」を聞いて、カチンときた。 |
▼はじめましてさん: > もう、遅いかもしれないですが、決断の時です。レオシルバを外し、永木か小笠原を >使う決断ができれば、まだ優勝の可能性は残りますが、このままのスタイルを押し通すというなら、フロンターレの優勝の瞬間を歯ぎしりしながら見ることになると思います。 > 昨年、レッズやフロンターレを追いかけて優勝したときの鹿島の強みは、一体感や勝負への執念といった、個の能力以外のプラスαの部分が大きかったように思います。そのときと比べて、今のチームは新しいメンバーが多く、また個の力に頼り勝ちでメンタル的には脆弱に感じ、昨年までのような強みが出せていません。一方で、川崎さんはこれまで鹿島に何度も煮え湯を飲まされた怨念が執念となって、過去以上に勝負強さを身に付けています。そのチームに一体感を植え付けているのが元鹿島の鬼木監督なのが皮肉な話です。かつて大岩監督がコーチ時代に、「うちにはピッチに監督がいますから」と小笠原を称えていたことが思い出されます。今の小笠原選手の状況は当時と違うかも知れませんが、小笠原選手がピッチでいろいろな選手に声を掛けたり、指さし確認をしたりするする姿や、チームの先頭に立って相手チームに立ち向かう姿を見たいです。永木選手や遠藤選手も、技術もさることながら「フォア ザ チーム」の気持ちが強い選手だと思っています。彼らも使いながら、鹿島の強みを出せるようにして欲しいです。 |