Page 1164 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼情けない 元祖・大阪の鹿 17/9/30(土) 17:24 ┗Re:情けない 東の鹿 17/9/30(土) 18:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 情けない ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 17/9/30(土) 17:24 -------------------------------------------------------------------------
この掲示板で優勝が決まったかのようなコメが続くと負けるというジンクスが当たってしまった。 やはり油断は大敵といういい教訓。 負けたものは仕方ないけど、ここ最近の守備のほころびが一気に出た試合。 0−1というスコア以上の完敗感。 前半の相手の決定的チャンスが決まっていれば0−5くらいの試合だった。 とにかくポゼッションをしながら攻める割に要所でのミスが多すぎる。 今日も自分たちのミスで2度の決定的ピンチを作ってしまい、相手のシュートミスとソガのファインセーブに救われただけ。 諸刃の剣と化しているレオシルバ、対人には強いがフィード力が課題の昌子、三竿と守備の安定感がなさすぎる。 失点のシーンも三竿が一方的にマークを外し、昌子がそれに気づかずにフリーにして失点。 あの場面、あれは三竿はマークを外してはいけない。 あの状態でマークを外したら昌子は基本的に何もできない。 三竿も他の誰かを見に行く感じでもなかったのに、あのマークの受け渡しは絶対にやってはいけない。 対人ではいいプレーをしても、三竿のああいうポカ気味のプレーが多いのが気になる。 攻撃陣も金崎にたよりすぎで、聖真と中村がほとんど機能していなかった。 加えてレアンドロも研究されているうえ、対人に強い鳥栖のディフェンスではあまり機能していなかった。 大岩の戦い方にも疑問が多い。 「自分たちのサッカーをしていれば勝てる」が口癖も、相手はその自分たちのサッカーをさせない工夫をしてきて、まんまとその術中にはまっている。 こういう試合はセットプレーがやはりものをいうのに、キッカー不在で試合に臨んでしまっている。 遠藤はケガで出れないにしても、永木、小笠原のどちらかを入れるべきで、失点後の攻めもキッカー不在でほとんどノーチャンスだった。 前節の永木の調子の良さを分かっていながら、あっさり三竿を入れてキッカー不在の状態としたため、セットプレーですらチャンスにならなかった。 2位・3位の試合結果はまだでも、おそらくは勝ち点3が埋まるでしょう。 首位の優位性はなくなりました。 次節、広島戦は苦手の鳥栖よりは戦いやすいとはいえ、調子を上げているうえ、選手もだいぶんと変わり戦い方も変わっている。 連敗は絶対ダメだし、ホームである以上、絶対に勝たなければいけない。 次に勝たなければ今季の優勝はほぼないと思って臨んでほしい。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >攻撃陣も金崎にたよりすぎで、聖真と中村がほとんど機能していなかった。 >加えてレアンドロも研究されているうえ、対人に強い鳥栖のディフェンスではあまり機能していなかった。 金崎がだめとは言いませんが、後ろからのフィードは金崎ばかりを狙いすぎでした。 土居と中村はポストプレーは弱いイメージがありますが、それにしても・・・。 それに、ゴール前では、裏を取ることを狙いすぎでは? 前節の鹿島の失点シーンみたいに、意外性のあるシュートは打てないんですかねえ。 |