Page 106 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今後が大事 町田鹿 17/2/26(日) 8:27 ┗Re:今後が大事 oioi 17/2/26(日) 9:44 ┗Re:今後が大事 町田鹿 17/2/26(日) 14:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今後が大事 ■名前 : 町田鹿 ■日付 : 17/2/26(日) 8:27 -------------------------------------------------------------------------
11日の水戸戦、18日の浦和戦から感じていたことですが、 昨日も同じでした。新加入のペドロジュニオール、レオシルバ、三竿雄斗は 献身的、意欲的にプレーし、前二者は技術やフィジカルにも秀でているかに 見えますが、チーム全体として何か物足りず、ワクワク感や得点の匂いが感 じられない。試合運びも安定感が感じられない。違和感はどこから来るのか。 少し古いかもしれませんが、ゲームメーカー、ファンタジスタ、という言葉 を思い出します。昨日の場合、小笠原が抜け、遠藤が抜けた後、チームから さっぱりとこれらが抜けてしまった。試合が漂流し行着く先がわからなくな った。(昨日は0-0相当の内容だとおもいます。) ゼロックスでは鈴木優磨、山本脩人が投入され流れを変えたが、優磨はスタ メンで埋没しているし攻撃の「エッジ」が立たない。伊東もいない。 柴崎がいれば相手のギャップや意表を突くプレーが期待でき、得点へのカオ スが生まれたかもしれない。 ファンタジスタは高技術を前提として備え、相手の意表を突くプレーを繰り 出す。例えば天皇杯の小笠原。悪魔のようなロビングで赤崎を操ってシュー トを打たせた。 昨日の最終メンバーを見渡したとき、レオシルバに期待するしかないと思い ました。終盤、彼の守備負担を軽減し、柴崎のように前に出せないのか、 そう感じました。彼なら落ち着いて見渡せばイマジネーションが湧くのでは。 |
▼町田鹿さん: >11日の水戸戦、18日の浦和戦から感じていたことですが、 >昨日も同じでした。新加入のペドロジュニオール、レオシルバ、三竿雄斗は >献身的、意欲的にプレーし、前二者は技術やフィジカルにも秀でているかに >見えますが、チーム全体として何か物足りず、ワクワク感や得点の匂いが感 >じられない。試合運びも安定感が感じられない。違和感はどこから来るのか。 >少し古いかもしれませんが、ゲームメーカー、ファンタジスタ、という言葉 >を思い出します。昨日の場合、小笠原が抜け、遠藤が抜けた後、チームから >さっぱりとこれらが抜けてしまった。試合が漂流し行着く先がわからなくな >った。(昨日は0-0相当の内容だとおもいます。) >昨日の最終メンバーを見渡したとき、レオシルバに期待するしかないと思い >ました。終盤、彼の守備負担を軽減し、柴崎のように前に出せないのか、 >そう感じました。彼なら落ち着いて見渡せばイマジネーションが湧くのでは。 私も同じことを考えていました。 水戸・浦和、どちらも崩せていません。(浦和はちっと崩したけど。でもそれは浦和の守備の問題)結果、勝ってしまった、というイメージが強く、さらには「戦っていない」ように見え、どこか緩い雰囲気がありました。東京戦、いやな予感がしましたが、きっと後半に点を取ってくれるだろうという私側も信頼?のような緩さがあり、失点してから、ああ弱かったんだと気づきました。最も気になるのは、その「緩さ」の部分であり、ひょっとしたらキャンプが十分出来なかったことにも原因があるのかと思っています。連携が出来ていないというよりも、トラップミスだの何だのという集中力の欠如によるプレーが多いように思えます。東京のプレスが素晴らしかったのは事実ですが。東京が優勝するってことはあり得るのかな? 三竿兄のプレーも、鹿島アントラーズのSBではありませんでした。湘南では許されても鹿島では許されないこともあります。新井場も西も、SBとしてフィットするまで相当かかりましたが、三竿もまたそうなるのかもしれません。伊東はあまり信用していませんが(頑張ってほしいですが、波が大きいため)鹿島の選手。 個人的には、浦和が負けてしめしめと思ったところにカウンターパンチを受け、人のチームをどうこう言っていたらしっぺ返しが来ることを改めて学習したところです。 |
▼oioiさん: >▼町田鹿さん: > 私も同じことを考えていました。 > 水戸・浦和、どちらも崩せていません。(浦和はちっと崩したけど。でもそれは浦和の守備の問題)結果、勝ってしまった、というイメージが強く、さらには「戦っていない」ように見え、どこか緩い雰囲気がありました。東京戦、いやな予感がしましたが、きっと後半に点を取ってくれるだろうという私側も信頼?のような緩さがあり、失点してから、ああ弱かったんだと気づきました。最も気になるのは、その「緩さ」の部分であり、ひょっとしたらキャンプが十分出来なかったことにも原因があるのかと思っています。連携が出来ていないというよりも、トラップミスだの何だのという集中力の欠如によるプレーが多いように思えます。東京のプレスが素晴らしかったのは事実ですが。東京が優勝するってことはあり得るのかな? 同じ印象の方があったのですね。 レス、感謝します。優磨の起用、21日の蔚山現代戦と混同して書いていました。 配慮、感謝します。それにしても小笠原、ちょいと控え気味ですね。外国人選手 には明確に指示・主張したほうが背中で伝えるよりいいと思いますが。 今のチームでは、世界チャンピオンにはまだまだ遠いので、新加入選手のそれぞれ 課題を整理して阿吽の呼吸に至る過程を楽しみにしています。 とにかく、 仮設橋とはいえ、あの場所への道筋が見えているのは嬉しい限りです。 リーグ戦は、まっすぐあの舞台へとつづく階段です。 建設工事でいえば、仮設・仮囲いはできた。今後は本体工事をしっかり積み上げて 各ポジションの職人志を一つにして建築工事を完成し優勝ーアジア制覇し、あの気 持ち良いプレーができる世界の高みに立ってほしい。 小笠原満男はいつか神宮のお札に記したように、「世界制服」を40歳までに達成し てほしい。なお、東京の優勝はあり得ません。 |