▼春鹿さん:
>▼潮来傘さん:
>>▼鹿島大好き野郎さん:
>>>ワシは大いに可能性がある選手を上手く機能させられなかった感の方が強いです。
>>
>> たしかに難しい問題ですね。私もいろいろと理由があって櫛引が曽ケ端の後を継げるようにと応援してました。
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>> 選手によって伸びる年齢とかきっかけとかは違いがあると思いますが、曽ケ端の場合は高桑の怪我で出場した時いきなりだったにもかかわらず高桑以上のパフォーマンスを見せました。2001年だったと記憶していますがそこからはずっと曽ケ端が起用され続けました。
>> 高桑は出場機会を求めて移籍し、後日、曽ケ端についてレギュラーだった時から練習していて既に自分より上だと感じていたそうです。それで多少体調が悪いときも我慢して試合に出続けていたと語っていました。
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>> 清水時代一時期スタメンに定着していたこともあるしオリンピックとか鹿島でも櫛引はけっこうチャンスを与えられていた方だと思います。そこをモノにできなかったのは何か足らなかったんでしょう。
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>全くその通り。曽ヶ端に不足部分があるからといって、不足の方が多い櫛引を出せとか言う方が本末転倒。練習で実力が伴わないならば、実戦に出したところで決して練習以上のものにはならない。個人的にはGKは一芸に秀でるじゃなくて、総合力が優先されるべきとおもう。
GKにはディフェンス統率力なども求められるから、見えやすいセービングなどだけで力は計れない。
その点で、曽ヶ端はワールドクラスと言っていい。
それを抜かないと試合に出れないんだが、試合に出て経験を積まないと曽ヶ端を抜けないという禅問答。
若手は鹿島にいては曽ヶ端が本当に衰えるのを待つしかない。
かつての川口能活のように若くして、異常に統率力に長けているか、それを補っても余りある運動能力を持っているか。
その点、高い運動能力に期待して獲得した櫛引だったが、抜くまでには至らず、改めて曽ヶ端の偉大さを知るところになった。
日本人ですぐにでも曽ヶ端のポジションを奪えるのは、西川、東口、川島の代表選手だけだろう。
鳥栖が川島獲得に動き断られたということだが、世界相手の試合も増え、代表クラスの若手CBと組める鹿島のオファーならどうだろうという興味はある。
あとはまだ名前が売れていないような若手韓国人GK。
日本人に比べ長身かつ優秀なGKが多いのは明白で、次世代のトップを担うと期待されているような選手がいれば獲得を検討してもいいだろう。
オーストラリア人でもいい。
日本語の習得が早いように感じる韓国人に比べ、言葉の問題はありそうだが、若手CB陣が海外挑戦するときの役に立つ。
いずれにしろ、櫛引も抜け、補強は絶対あるはず。
どういう選択をするのかとても楽しみだ。