Page 720 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼指揮系統 多角 15/6/23(火) 21:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 指揮系統 ■名前 : 多角 ■日付 : 15/6/23(火) 21:27 -------------------------------------------------------------------------
ジネイは浦和戦でフル出場し、次節の山形戦は疲労でスタメン外れ、途中出場で骨折。一部の噂では全治3ヶ月だった。これはクラブ幹部が流したフェイクの可能性もあり、実際、3試合後の横浜マリノス戦にスタメン出場。しかし、ご存知のように後半の守備時に膝を痛め、負傷退場。優勝はなくなったこの時期に無理する必要があっただろうか。 クラウデシールはCBとして出場したと思ったら、前で使われたりしたが、根本的にJリーグの運動量についていけていなかった。じきに怪我し、ファビオサントスも怪我で帰国即契約解除。フロントが初めて独自に獲得したダシルバが初出場初負傷。 昨年のジョルジョワグネルを気の毒に思う人もいるかもしれない。試合に乗りきれず、チームの勢いを削がれた状況に、小笠原が誰とも無しに不満を訴えていたシーンは記憶に新しい。 ダニーロは1年目は体力的についていけない状態だったので、出場機会は限られた。適応した2年目に、スタミナ不足の本山に代わって溜めを作れる駒として、3連覇にも貢献した。 中田、ジュニーニョは共に怪我上がりだったし、山本もそうだが、鹿島は再生工場おぼしく怪我明けの選手をよくとる印象がある。万全な選手は競合するので仕方がない選択肢かもしれない。 だからこそ、選手のメディカルチェック、使い方には万全を期す必要がある。それが管理できているかどうか。 |