Page 548 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼CBの成長の遅れ 多角 15/5/27(水) 14:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : CBの成長の遅れ ■名前 : 多角 ■日付 : 15/5/27(水) 14:27 -------------------------------------------------------------------------
テクニックを土台に3連覇を成し遂げるも、フィジカル面の低下と他クラブのレベルアップに伴って勝てなくなり、ジョルジはリトリート戦術を選択した。セレーゾの3年目になった今、若手攻撃陣の心身の成長によって、またテクニックで上回る攻撃ができるようになってきたように思えるが、ジョルジの時と変わらない勝てない理由が残っている。それが、最後の個々の守備能力の低さですね。リトリートしようがスペースを与えようが同じ。 昌子は若くして鹿島のDFリーダーだが、浦和戦ではラインが整っていないのにもかかわらず自分だけ上げてしまってズラタンをフリーにするミスを2回続けた。植田は1回のプレーが終わるとふと気を抜く様子が傍からも分かる。中央を固めるか、人をマークするか等、互いに判断できていない事も多い。あとはやはりボランチの特性について、戦術にあった適性を選ばないといけない。 |