Page 512 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼鹿島の必敗パターン 監督が重要 15/5/24(日) 0:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 鹿島の必敗パターン ■名前 : 監督が重要 ■日付 : 15/5/24(日) 0:49 -------------------------------------------------------------------------
1.後半に守備力が低下(特に小笠原はザル化) 2.前の選手を途中交代するが、全く活躍しない(ボールに絡まない) 1.2.の負のスパイラルで後半、チームが崩壊する試合が多すぎる。 問題なのは、多すぎるほど同じ轍を踏んでいるが改善しようとすらしないこと。 後半で小笠原を代えるのは当たり前として、私が強く望みたいのは、途中から入った選手が運動量を前面に押し出すプレーを見せて欲しい。 攻撃ではスペースに飛び出してボールを呼び込んで、守備では全力で戻る、そうやって試合に入っていこうという「気合」が、鹿島の途中出場の選手からは感じない。 まあ、監督の指導が悪いということになるんでしょうけど。 それと、鹿島の攻撃は、悪く言えば個人頼みだから途中交代が生きない。 レッズは直ぐにボールをGKまで戻して、一見、攻撃が遅いように見えるけど、チームとして「ギアの上げ所」の意思統一が図られていて、DFラインから少ないタッチ数でゴールに迫る、と言うチームとして目指すサッカーが明確。人が変わってもやることは全く変わらないので、途中交代の選手も生かせるだろうと感じた。 一方の個人頼みの鹿島は、途中交代の選手が周りに馴染むまで5〜10分かかるうちに試合が終わってる感じ。 上記が正しいかは別として、とにかく今の鹿島ほど途中交代を生かせないチームは珍しいことは間違いなく、そこには何か原因があることも間違いありません。 |