Page 482 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼さあ、浦和戦。 MINATO 15/5/21(木) 12:37 ┗Re:さあ、浦和戦。 多角 15/5/21(木) 13:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : さあ、浦和戦。 ■名前 : MINATO ■日付 : 15/5/21(木) 12:37 -------------------------------------------------------------------------
浦和の立場で考えてみる。 G大阪、広島、東京との直接対決はないから、 ・引き分けなら十分。 ・自分たちの戦術で負けるならば構わない。短期戦ゆえ最後の失速はないから。 こう考えるだろう。 だとしたら、浦和の戦術は結果の出たFC東京戦の戦い方。 まず相手の攻撃をがっぷり受け止めて、切り返す横綱サッカーをしてくる。 従って鹿島は、そこそこボールキープできる。 が、それは浦和の展開であり、先制点を取られれば、より浦和勝利に傾く。 実際、先制点を取られたFC東京は、ボールを持たされ、前線のスペースを消され、速くてやり切る逆襲を食らって大敗した。浦和の戦術にハマってしまった。 鹿島が勝つ展開は、 ひとつは、先制点を取り、浦和が前に出て来ざるを得ない展開にする。 鹿島のポゼッションは40%くらいになるが、浦和の早い攻撃はできない。 よって、2-1、2-0で勝てる。「柏戦」のように。 もう一つは、0-0、1-1の両者にらみ合い続きから、終了間際のセットプレーで。 研究されていないジネイに期待。ジネイをオトリにするプレイで決まる。 負けの展開もいちおう。 書くまでもなく、FC東京のパターン。先制され前へ急いで、0-2、1-3 開始から20分は、強く出てくるかも知れない。ふわっと入れば先制される。 先制点を取っても取られても、落ち着いてプレーできるかどうかが問われる。 くれぐれも気負い過ぎて一人相撲を取らぬよう。過去に何人か退場させられている。 |
▼MINATOさん: その先制点が難しいんですけどね。 セットプレー対策も含め、高さのある選手をとりあえず起用すること。連係ミスは出るかもしれないが、鹿島の選手として対峙するのは初対戦になるジネイ、金崎、ソッコらに予め攻撃時のセットプレーの指示をしておきたい。あとは、戦況に応じてリスクコントロールができ、スピード対応もできる青木をボランチに置くこと。カイオの戻り、すなわちファーサイドの守備対応。 |