Page 407 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼たったひとつの歯車が狂っただけ。 MINATO 15/5/7(木) 15:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : たったひとつの歯車が狂っただけ。 ■名前 : MINATO ■日付 : 15/5/7(木) 15:17 -------------------------------------------------------------------------
今の鹿島、勝とうと思えば勝てる。 ラインを下げて、相手にボールを55-60%で持たせればいい。 相手を引き込んで速いカウンターだ。 そう、去年のW敗前まではこの戦術だった。 今年も、鹿島のポゼッション率が55%前後を超えるゲームは全敗(4敗)している。 3勝のうち2ゲームは34%(柏)46%(仙台)だ。 2分は、49%、52% 1トップに一人強力なヤツがいれば問題はすべて解決する。 歯車が狂ったのは、ココだ。 攻撃が不安で守備に弱点を抱えるから、リスクを抑えるべく相手サイドに押しこみたい。 同時に、圧倒する(横綱)サッカーが鹿島の目指す所でもある(ようだ)。 その思いが、失点を怖がり攻撃を急ぐあまりに逆に失点する循環になっている。 相手チームからすれば簡単だ。 鹿島のホームではしっかり守ってセットプレーかカウンターで良い。 結論は、前線に信頼が戻れば、一つの歯車が戻れば、すべてうまく行く。 当面は、横綱サッカーを取らないのもいいし、 逆に、やりきってみるのもいい。2ステージ制なんだから。 (おまけ)負けて超不機嫌そうな自分に知人がつぶやいた。 鹿島のファンは、幸せか不幸なのか分らんな。 他チーム(彼は札幌)のファンからすれば羨ましい限りなんだけどな…。 |