Page 390 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ACL 元祖・大阪の鹿 15/5/5(火) 22:50 ┣Re:ACL くれいむ 15/5/5(火) 23:55 ┣Re:ACL ぽくでん 15/5/6(水) 0:14 ┗Re:ACL 監督が重要 15/5/6(水) 8:10 ┣Re:ACL 通るすがる 15/5/6(水) 12:21 ┃ ┗Re:ACL コナン 15/5/6(水) 15:58 ┗Re:ACL いばしか 15/5/6(水) 14:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ACL ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 15/5/5(火) 22:50 -------------------------------------------------------------------------
ACL敗退そのものはあまり何も感じない。 このチームではまだまだ途上のチーム、胸を借りるつもりで戦い、あわよくば上に上がれればラッキーという感じで見ていました。 だから、敗退そのものにはあまり何とも思っていません。 それより腹立たしいのは、今日のためにターンオーバーして望んだ前節の敗戦が、今日に何もつながらなかったこと。 ホームで負けたこと。 守備が悪すぎること。 これらについては、腹が立って仕方ありません。 特に守備がザルすぎること。セットプレーでああもやられては話にならない。 キーパーも入れると普通、1〜2人は数的有利の状態で、何故ドフリーの相手が生まれるのか? 単純な話、ヘッドに強い選手が少ないことと、数的有利の選手が全然活かされていないこと。まあ、ボランチがヘッドで競れないから話にならない。 3連覇の時は、CB以外に青木とかダニーロ、田代がヘッド強かったし、マルキも身長の割りにヘッドが強かった。新井場もそこそこ強かった だから、セットプレーでの失点が少なかったのですが、山本は身長の割りに意外とヘッドヘタクソだし、CB以外はヘッドが競れない。遠藤や土居もヘッドでは勝てない中、練習をいくらしても無理でしょうね。 単純な話、小笠原→青木にするだけで大分マシになるでしょう。ルイスがいれば、また状況も違っていたのに。 ACL敗退より、負けた内容と負け方、その前のリーグ戦での無様な試合が余計に腹立たしい。 もう、ACLという幻想を振り払って、とにかくリーグ戦に集中。そして、ホームでの負けは一切許さない。そういう戦い方をして欲しい。 それと、小笠原の最後の失点シーン前のあのプレーは情けなかった。 普通にボールを必死で追いかけていればなんともなかった様に見えた。 勝ちに拘る人間がああいうプレーをした時点で、もう無理かと思いました。 山村、ここで守備力活かしたボランチを小笠原から奪い取って欲しい。 梅鉢は…、まだまだです。もっと精進して欲しい。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >単純な話、小笠原→青木にするだけで大分マシになるでしょう。ルイスがいれば、また状況も違っていたのに。 小笠原不在時、青木のボランチで確かに守備が安定していましたので(見ていて安心感もありました)、今考えられる手はこの手しかないでしょうね。 ただ一言言わせてもらいますと、私は小笠原はよく3年ももったなぁと思っています。柴崎が相方になってからというもの、彼の欠点ばかりが見えるようになってしまったので。まだ体力のあるうちは経験でカバーし切れていたのでしょうけど、もはやそれも限界に来てしまったようです。 本当はあれだけの選手なのですから、皆に惜しまれつつ引退なんていうものを期待していたのですが、ここの掲示板でも(それ以外でも)こんな言われようなので、どうも円満な引退は望めなさそうです。私はそれが一番残念です。 あとずいぶん前(2、3年前くらい?)に書いたことなのですけど、確かに今考えられる一手は小笠原→青木なのでしょうけど、私はその青木もいずれ柴崎の相方として破綻をきたしつぶれていくと見ていて、小笠原で3年、青木で何年持つかなぁです。本田拓也と同格のルイスでも無理だと思います。そして梅鉢はもうその兆候が・・・。 それだけ柴崎という若き王は相方に多大の負担を強い、また相方を選ぶ選手だと見ています。なのでその王を守護する補佐役は全盛期の明神や今野といった特殊な選手たちでないと勤まらないと思います。並みの選手では自信をなくしてつぶれていくだけでしょう。 なのでしばらくは青木でいいのでしょうけど、本気で優勝を目指すなら、先ほど挙げた光に当たりすぎる王の後ろにできた闇をひとえに引き受けることが出来、かつその闇に押し潰されない選手を獲得する必要があると思います。 まぁこのような選手を補強しなければ成り立たない鹿島など「鹿島は誰が出ても鹿島」といった名言とは程遠く、こんなチームに成り下がってしまったことが分かっていたとはいえ、非常に残念に思えてなりません。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >特に守備がザルすぎること。セットプレーでああもやられては話にならない。 >キーパーも入れると普通、1〜2人は数的有利の状態で、何故ドフリーの相手が生まれるのか? 同感です。特に1点目は全くフリーでした。 毎度毎度同じような失点が多い気がします。 これでは、アジアどころではありません。 >それと、小笠原の最後の失点シーン前のあのプレーは情けなかった。 >普通にボールを必死で追いかけていればなんともなかった様に見えた。 >勝ちに拘る人間がああいうプレーをした時点で、もう無理かと思いました。 私はその前の梅鉢のプレーに腹が立って、その後の小笠原のプレーは良く見ていませんが、小笠原はその他にもミス連発。ミスの頻度が高くなっています。 梅鉢はホント持っていません。 甲府戦では、曽ヶ端とあわやのお見合い。今日の痛恨のミス。 SBに入ったのですが、そこは青木だろと思いました。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >特に守備がザルすぎること。セットプレーでああもやられては話にならない。 >キーパーも入れると普通、1〜2人は数的有利の状態で、何故ドフリーの相手が生まれるのか? >単純な話、ヘッドに強い選手が少ないことと、数的有利の選手が全然活かされていないこと。まあ、ボランチがヘッドで競れないから話にならない。 >3連覇の時は、CB以外に青木とかダニーロ、田代がヘッド強かったし、マルキも身長の割りにヘッドが強かった。新井場もそこそこ強かった >だから、セットプレーでの失点が少なかったのですが、山本は身長の割りに意外とヘッドヘタクソだし、CB以外はヘッドが競れない。遠藤や土居もヘッドでは勝てない中、練習をいくらしても無理でしょうね。 >単純な話、小笠原→青木にするだけで大分マシになるでしょう。ルイスがいれば、また状況も違っていたのに。 セットプレーの守備について、普段のJではほぼゾーンでやってると思いますが、 FCソウル戦では曽ヶ端前1人以外はマンマークで行っていた様に見えました。 確か柏戦だったか解説者が「柏の完全マンマークはどうしても一歩遅れる、鹿島のようなゾーンはそういうことは無い、どちらも一長一短あるが」と言ってたのを、昌子が完全に振り切られドフリーでやられたとき、真逆だな〜と思い出しました。 鹿島も何とか改善しようとしてるのかも知れませんが、やり方をコロコロ変えてるんだったら、失点が多いのも納得です。 |
昌子は1失点目の時も4番に振り切られてました。2点目は言わずもがな。 山本と昌子、対人は強いがセットプレーでのマークが緩く、この部分を直せないと、いつまでも失点はなくならない。 |
▼通るすがるさん: >昌子は1失点目の時も4番に振り切られてました。2点目は言わずもがな。 >山本と昌子、対人は強いがセットプレーでのマークが緩く、この部分を直せないと、いつまでも失点はなくならない。 記憶違いかもしれませんが、勝った広州戦とシドニー戦はゾーンで守ってた気がします。 なんでまたマンマークに戻したんだろう? セットプレー時の守り方をコーチがちゃんと指導しているのでしょうか? 大岩コーチはいい加減にしっかりして欲し いですね。 |
▼監督が重要さん: > セットプレーの守備について、普段のJではほぼゾーンでやってると思いますが、 > FCソウル戦では曽ヶ端前1人以外はマンマークで行っていた様に見えました。 > 確か柏戦だったか解説者が「柏の完全マンマークはどうしても一歩遅れる、鹿島のようなゾーンはそういうことは無い、どちらも一長一短あるが」と言ってたのを、昌子が完全に振り切られドフリーでやられたとき、真逆だな〜と思い出しました。 > 鹿島も何とか改善しようとしてるのかも知れませんが、やり方をコロコロ変えてるんだったら、失点が多いのも納得です。 あの時の解説は三浦淳宏です。 柏はマンマークでなくゾーンで守備してましたし、ゾーンの場合、ゾーンとゾーンの間に相手選手に飛び込まれ、そこにドンピシャでボールがくるとどうにもできなくなる欠点はありますが、マークをはずされるということにならないので個々の力量、特にヘッドが得意、不得意の差が少なくてすむという利点があります。 鹿島は逆にゾーンではなくマンマークであり、マークがきっちりついている間はすごいキッカーが居ても対応しやすいのですが、マークをはずされるとたちまち失点する可能性が高まります。また、マンマークはある程度ヘッドに強い選手が多くいることが条件にもなります。 ゾーンがいいとはいいませんが、マンマークで行くのであれば、両CB以外にあと2人はヘッドに強い選手が必要です。 |