Page 360 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼全ての去就のかかった一戦(にすべき)だ。 東京アントラーズ 15/5/5(火) 17:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 全ての去就のかかった一戦(にすべき)だ。 ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 15/5/5(火) 17:54 -------------------------------------------------------------------------
公式戦を捨て試合にして(しかも、アウトゥオリ監督のような策略もないまま)、 前日の非公開練習、金崎欠場の報(これは偶然か)。 セレーゾ監督は「打てる手は打った」と見るべきでしょう。 これで結果が出なければ、解任も止む無しという覚悟でしょう。 柳沢コーチは「猶予期間」かもしれませんが、大岩コーチも監督同様、この試合に結果を求められてもらわなければ困る立場です。 クラブとして、ACLを獲る事は至上命題。 LIXILはTOSTEM時代の国内市場中心と違い、積極的に海外に打って出る方針。 「国内の大手企業に広告市場の価値なし」と判断された「J1」で「残留できればいい」 なんて事では「より費用対効果のある」所にLIXILは移っていってしまう。 そういう危機感がクラブにあったからこそ、セレーゾ監督に捨て試合を行わせた、と思いたい。 クラブ世界一決定戦の場に「LIXIL」・「黄色い帽子」を連れてゆく、という事は、クラブの存続に関わる問題だ。 「世界に一番近いクラブ」だからこそ、大迫や柴崎といった才能が「わざわざ鹿嶋まで」来てくれる。 柴崎がクラブにいる今が「最後のチャンス」かもしれない。 アントラーズが「トップクラブの地位を維持できるか」という意味で。 日本のサッカーを仕切っている(と思っている)連中は、浦和、東京、G大阪等の「ビッグクラブ」を中心に、と思っているらしいけど、 そういう連中に「バカめ」と言ってやる存在が絶対に必要だ。 だからこそ「今日の一戦は、選手、スタッフ、フロント」全ての去就がかかった一戦になる。 |