Page 303 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼半年先、3年先を見据えて 東京アントラーズ 15/4/26(日) 13:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 半年先、3年先を見据えて ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 15/4/26(日) 13:48 -------------------------------------------------------------------------
クラブは山村をどうしようと思っているのだろう。 契約切れとともに他クラブへの移籍になってしまうのだろうか。 ファンソッコって山村を干してまで使う選手なのだろうか。 増田や興梠、田代、深井、中島、そして根本・・・ どうして我慢できず、ポジションの重なる選手を連れてくるのか。 優秀な選手を多く持っていたい、のは分かるが、腐らせちゃ意味がないし、 「鹿島に行っても、一旦見切られたら終わりだから」というイメージは良くない。 前野や充孝のように出番がもらえない選手と、そうでない選手との差はどこにあるのか。 充孝が高崎より使えないという判断なら、放出してやる事もクラブの責任だろう。 故障という問題もあるのだろうか、赤崎や豊川はいつ使うのか。 鈴木隆雅は「思い出づくり復帰」で終わらすのか。今、上で使わないでいつ使うのか。 クラブは、セレーゾ監督に「タイトル獲得」の代わりに「若手の育成」というノルマを課しているのだろうか。 だとしてら、ファンソッコより山村だし、西より伊東や隆雅だし、高崎より赤崎、豊川だろう。 カイオ、土居や遠藤を聖域化せず、充孝や本山と競わせるべきだろう。 神戸戦の前半、柴崎から遠藤に高速スルーパスが出て、遠藤が追いつけなかったシーンがあった。 遠藤が「プレーの緩急を意識できていない」から、追いつけなかったとも言えるプレーで、 遠藤が「追いつけるパススピード」だと、相手DFも対応できてしまう。 得点シーンの高崎とのワンツーも、高崎は「使われているだけ」。 「柴崎の意識に見合う若手が育っていない」。 監督もクラブも意識できているのだろうか。誰も柴崎に追いついていない、というより 「柴崎の視線に入っていない」。どうするつもりなのか。 |