Page 1639 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼子鹿の旅立ち 赫赫鹿鹿 15/11/1(日) 0:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 子鹿の旅立ち ■名前 : 赫赫鹿鹿 ■日付 : 15/11/1(日) 0:28 -------------------------------------------------------------------------
朝の8時から車で埼玉に向かいました。サッカーに興味のない友人3人を連れて行きましたが今日は素人でも分かりやすい試合展開を楽しめたようで安心! 勝利のアドレナリンで帰路に無駄なドライブをしてしまいましたが、無事帰宅し祝杯をあげつつ録画観戦、そしてネットの総評やインタビューに一通り目を通しコチラに来ました。(いつもうるさいですが、ホロ酔いも有り雑多にはなりますが今日はいつもよりうるさくさせてください。。) 近年の選考基準からして小笠原MVPは非常に驚きでしたが、現地で観戦した限り文句なしの選考です。潰しの早さやパス捌きで試合をコントロールしていましたし、相手をイラつかすプレーに関しては一級品でありました笑(マリーシア!)。 今シーズンベストゲームと言われていたアウェイ横浜を凌ぐゲーム内容、全員が気持ちを込めて戦っていましたし、会場の雰囲気が素晴らしかったです。我らがアントラーズサポーターはもちろんの事、埼スタを提供してくれている浦和には感謝を述べるしかありません。 対するガンバは過密日程でコンディションが万全ではないとはいえ、前日の記者会見やインタビューで余裕を見せていたのは事実ですし、正直このような内容と結果になるとは両サポーターにとって驚きだったと思いますが、逆に今日の選手コンディションを作り上げてきたウチは大きく評価していいのではないでしょうか。 もはやアラ探しが芸風のようなセルジオ氏、見出しこそ大した事のない自己啓発本を売るような感じでいかがなものかと思いますが内容そのものは的を得ているコチラの記事、ぜひご一読いただければと思います。 ttp://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=12228(頭に追加h) ジョルジーニョ指揮から徐々に勧められた世代交代、3年という長い年月がかかってやっとの初タイトル、平成生まれの私からすると79年黄金世代たちが台頭した世代交代とはまた違う昭和to平成のようにも見える世代交代は苦しみの末にやっと一つの形になりました。 セルジオ氏はじめ各所でナビスコ杯のブランド力について疑問を持つ声は少なくありませんが、現時点で歴史ある国内三大タイトルに変わりません。 そして、若い選手の前でMVPの活躍を見せた小笠原の姿がなによりも若い選手へのいい影響になったのではと思います。 クラブもサポーターも苦しみの末勝ち取ったこの17冠目、今日だけは浮かれさせてください! |