Page 126 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼次戦 町田鹿 15/3/11(水) 23:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 次戦 ■名前 : 町田鹿 ■日付 : 15/3/11(水) 23:54 -------------------------------------------------------------------------
水曜日ですから、次戦への期待を。 まず、勝ち点3。 これは絶対。ホームで負けてはならない。 清水戦では球際の踏み込みが浅かったので、ベルマーレに対して球際とボディコン タクトで引けを取らないことが肝心。 日本平では、レフェリーの判定基準を見極めようとセーブして入り、萎縮していたが、 そんなことをする必要はないし、やるだけ損で無駄である。 Jのレフェリーの基準に合わせて何になる?堂々と自分の基準でやり、鹿島のサッカー を示して終わりにしなさい。ACLで痛感したことを忘れるな。(といいたい。) インファイトの中心部隊は、ホームでは全試合できれば中央にいて欲しい。 80分すぎ疲労すると、選手はサポーターの声で自分の位置がわかるという具合になる から。ホームアドバンテージの要素のひとつはサポータだが、サポーターから得られる 情報が選手の決定的なプレーを引き出す。 スタメンは、あれでやるなら、あまり変えずに数試合やってみてはどうだろう。 それくらいの我慢ののりしろは持っているつもりだ。 ただ、スタメン遠藤、スーパーサブカイオの方が、敵の衝撃は大きいだろう。 それくらいカイオの切断力は新鮮で、遠藤のキープ力は高い。 Jの力が拮抗して見えるのは、鹿島あたりがああいうのべつまくなしに球離れを早く するサッカーをやるからだと思う。ピッチ全域に渡って90分早いサッカーをやろう とするのを、僕は喜ばない。安かろう、悪かろう、早かろう、危なかろう。くたびれ るだろう。 あげくに、ボランチが造らずCBから前線に蹴り込んでピンボールサッカーやろうと した無策。 イマジネーションのない選手を拡大したかつての代表のサッカーの後遺症を鹿島が受 け継いでいるようで、かなしい。 例えばダニーロを思い出す。あんなレベルの高い選手を当初どう見たか。 つまり115×78メートルのフィールドと90分の時間を尊敬する鹿島サッカーを見たい。 |