Page 1251 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼負けてはいけなかったが悲観する内容ではない 監督が重要 15/9/13(日) 0:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 負けてはいけなかったが悲観する内容ではない ■名前 : 監督が重要 ■日付 : 15/9/13(日) 0:24 -------------------------------------------------------------------------
宇佐美の1点目は見事だったが、2失点目は不運だった。2発のバーが両方入らないのも不運。しかし、今日は不運だけじゃなく、石井采配9試合目にして、初めて浮き足立った試合になってしまい、力を出し切れなかったことが悔しい。 まず、今日の鹿島は守備の連動が全くできてなかった。前が行っても後ろが下がって、当然、ガンバは楽に前線までボールを運べてました。 2失点してからはガソリンが切れたのか、前からも行けなくなった。 その辺りが後半で修正されるのを期待しましたが、全くダメでした。 山形戦は劣勢でも我慢して攻守のバランスを保っていましたが、それを思い出して欲しい。今の鹿島ならできるはずです。 それと、選手個々として、土居と遠藤は全くダメでした。土居はさすがに途中交代でしたが、遠藤のフル出場は意味が分かりません。2人とも酷い出来でした。 赤崎は激しいプレスを見せてくれたけど、チームとしての守備がそれに連動せず、後の2人の調子が最悪で、見ていて可哀想でした。確かに点を決める、と言う点では小粒かもしれませんが、チームへの貢献度は、少なくても今日は非常に高い選手です。 |