Page 123 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼見るべきこと はじめまして 15/3/9(月) 20:26 ┣Re:見るべきこと oz 15/3/10(火) 1:07 ┣Re:見るべきこと antai 15/3/10(火) 7:07 ┃ ┗Re:見るべきこと はじめまして 15/3/10(火) 22:18 ┃ ┣Re:見るべきこと いばしか 15/3/10(火) 23:28 ┃ ┣Re:見るべきこと くれいむ 15/3/11(水) 0:34 ┃ ┗Re:見るべきこと oz 15/3/11(水) 1:02 ┗Re:見るべきこと ぽろん 15/3/10(火) 13:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 見るべきこと ■名前 : はじめまして ■日付 : 15/3/9(月) 20:26 -------------------------------------------------------------------------
昨日は無様な敗戦でした。しかし、これほど怒りを感じたのは久しぶりです。まずスタメンですが、GK佐藤?訳が分かりません。選手も情けないですが、それ以上に監督の 采配はふざけてるのかと思いました。 まだ同点なのに、梅鉢引っ込めて中村?訳が分かりません。重心を上げてこうとしたのでしょうが、守備的な選手を削る状況ではなかったはずです。高崎を引っ込めて豊川? 豊川投入はいいですが、あの時間で唯一高さで勝負できる選手を引っ込めてどうするんでしょうか?カイオなど、スタメンで出れるコンディションではないです。 監督3年目でこんなマネージメントしかできない監督など論外です。今度のホーム湘南戦いいかんではクラブは決断するべきです。もし湘南に負ければ公式戦4連敗です。 監督を継続する意味はないです。 「チャンスは作れてる。」「決定機を決めていれば」そんな言い訳は聞き飽きました。それをどうにかするのが監督の役目ではではないしょうか?何よりもサッカーは勝つか負けるかです。まして鈴木鏡花部長はタイトルを取りに行くと言っているのですから、 なおのことです。 確かにペナの中のハンドはPK獲得の上に退場だと思います。でもそれが決まっていたとしても2対3ですし、どっちにしても勝てなかったです。 そんなことより、鹿島の選手のシュートの技術の方がはるかに問われるべきです。ハンド疑惑の場面ももっと決定的な場所にシュートが打ちこむべきだし、 何より考えるべきは、清水が鹿島より少ないチャンスの中で3点決めていることをどう考えるかです。3点目の大前のシュートは本当に凄かったです。 しかしそれよりも、はるかに近い距離の金崎のシュートはバーに当たりました。 柴崎のフリーキックは相手GKにはじき出されました。この差がどこにあるのかを 突き詰めて考えるべきです。 どんな練習をしているか知りませんが、シュートの練習と指導が根本的に足りないと 考えるべきです。もっと言えば、本田の勝ち越しボレーのゴールも鹿島の選手なら決められたと言い切れるでしょうか? 要するに、鹿島と清水のシュートを決めきる技術とそこに至る積み重ねが根本的に違うのです。 少なくても選手は、それくらいの危機感と自覚を持って、練習に望むべきです。 そうでなければ、いつまでたっても「チャンスは作れていた。」「決定機をきめていれば」などと、たわけた言い訳に逃げることになるはめになるだけです。 つきなみですが、かつて本田泰人が言っていたように「1本のダッシュ、パス、シュート、ドリブルの練習も無駄にしてはいけない。」という言葉を心に刻むべきです。 もっと言えばこれが今の清水との差だと言うことを思い知るべきです。 とにかく湘南戦は危機的な気持ちで望んで欲しいです。結果次第では監督の解任もありだと思います。とにかく「チャンスは作れていた。」「決定機を決めていれば」など、 録音みたいに繰り返される、見苦しい敗戦の言い訳など、もう聞きたくありません。 |
▼はじめましてさん: > そんなことより、鹿島の選手のシュートの技術の方がはるかに問われるべきです。ハンド疑惑の場面ももっと決定的な場所にシュートが打ちこむべきだし、 > 何より考えるべきは、清水が鹿島より少ないチャンスの中で3点決めていることをどう考えるかです。3点目の大前のシュートは本当に凄かったです。 > しかしそれよりも、はるかに近い距離の金崎のシュートはバーに当たりました。 >柴崎のフリーキックは相手GKにはじき出されました。この差がどこにあるのかを >突き詰めて考えるべきです。 ゴール前の絶好のパスを弾いて、相手ボールにしてしまうことも数度、これじゃ勝てないよ。ゴール前でちゃんと仕事が出るFWがいない。 |
▼はじめましてさん: > 確かにペナの中のハンドはPK獲得の上に退場だと思います。でもそれが決まっていたとしても2対3ですし、どっちにしても勝てなかったです。 これは違うと思いますよ。 この前の佐藤の大誤審時もスコア1-3で「3点目入ったから云々・・・」てあったけど、それは全く違うだろうって事です。 1点で展開がガラリと変わるのがサッカー。 その重要性が分からないデンジャラス佐藤には去ってもらうしかない。 それにちょっと清水誉めすぎだし、鹿島を卑下しすぎです。 |
▼antaiさん: > >これは違うと思いますよ。 >この前の佐藤の大誤審時もスコア1-3で「3点目入ったから云々・・・」てあったけど、それは全く違うだろうって事です。 >1点で展開がガラリと変わるのがサッカー。 >その重要性が分からないデンジャラス佐藤には去ってもらうしかない。 > >それにちょっと清水誉めすぎだし、鹿島を卑下しすぎです。 確かにそういう部分もあるかもしれませんが、しかし代えられるのは内側だけです。 清水に相性が悪いのも、特に審判が酷いのは、今に始まったことではありません。 セレーゾはまたしても、審判批判を口にしていましたが、セレーゾに限らず、歴代の 監督が審判批判をしたところで鹿島不利な判定が変わったでしょうか? かえって悪化する一方です。だったら何も言わない方がいいです。 かつて秋田は「自分が現役時代、鹿島に不利な判定はあるものという前提で戦っていた。相手を圧倒して、勝てばいいだけのこと。」と言っていました。 これこそが、本当の鹿島戦士、鹿島サポーターが持つべき本当のプライドだと思います。 審判のせいにしたり、「チャンスは作れていた。」「決定機を決めていれば」などと いう敗戦後の負け犬の遠吠えは、鹿島にふさわしくないです。 敗戦のすべては、自分たちの未熟さが招いていることと考えるべきです。 そこから「自分たちに何が足りないのか」ということを突き詰め、「どうしたら相手に勝てるのか」ということを真剣に考えて、最高の設備のクラブハウスで1つ1つの練習に気持ちをこめて望むべきなのです。それこそが鹿島の選手の持つべき真のプライドです。 その方がはるかに前向きだし、そう考えてマイナス材料になることなど何1つ、 ないはずです。 |
▼はじめましてさん: > 確かにそういう部分もあるかもしれませんが、しかし代えられるのは内側だけです。 >清水に相性が悪いのも、特に審判が酷いのは、今に始まったことではありません。 > セレーゾはまたしても、審判批判を口にしていましたが、セレーゾに限らず、歴代の >監督が審判批判をしたところで鹿島不利な判定が変わったでしょうか? > かえって悪化する一方です。だったら何も言わない方がいいです。 > かつて秋田は「自分が現役時代、鹿島に不利な判定はあるものという前提で戦っていた。相手を圧倒して、勝てばいいだけのこと。」と言っていました。 > これこそが、本当の鹿島戦士、鹿島サポーターが持つべき本当のプライドだと思います。 > 審判のせいにしたり、「チャンスは作れていた。」「決定機を決めていれば」などと >いう敗戦後の負け犬の遠吠えは、鹿島にふさわしくないです。 > 敗戦のすべては、自分たちの未熟さが招いていることと考えるべきです。 > そこから「自分たちに何が足りないのか」ということを突き詰め、「どうしたら相手に勝てるのか」ということを真剣に考えて、最高の設備のクラブハウスで1つ1つの練習に気持ちをこめて望むべきなのです。それこそが鹿島の選手の持つべき真のプライドです。 > その方がはるかに前向きだし、そう考えてマイナス材料になることなど何1つ、 >ないはずです。 確かに、選手は前向きに、そして誤審をものともしないくらいの強さと心意気は必要だと思います。 しかし、何で誤審に対して間違いを指摘することがマイナスになるのでしょうか? そんな社会は何にも前進しませんし、良くなることはありません。 確かに言い方や対応の仕方はあると思いますが、言っても仕方ないとかでいれば何にも改善されません。 人間の歴史は失敗から学ぶ、そのためには、間違いに対して指摘することも大切なことだと思います。 試合に負けた事実は真摯に捉えながらも、言うところはきちんと言うべきだと思います。 |
▼はじめましてさん: >かつて秋田は「自分が現役時代、鹿島に不利な判定はあるものという前提で戦っていた。相手を圧倒して、勝てばいいだけのこと。」と言っていました。 >これこそが、本当の鹿島戦士、鹿島サポーターが持つべき本当のプライドだと思います。 >審判のせいにしたり、「チャンスは作れていた。」「決定機を決めていれば」などと >いう敗戦後の負け犬の遠吠えは、鹿島にふさわしくないです。 >敗戦のすべては、自分たちの未熟さが招いていることと考えるべきです。 >そこから「自分たちに何が足りないのか」ということを突き詰め、「どうしたら相手に勝てるのか」ということを真剣に考えて、最高の設備のクラブハウスで1つ1つの練習に気持ちをこめて望むべきなのです。それこそが鹿島の選手の持つべき真のプライドです。 この文章を読んですごく感動しました。そして改めて私はこう思いました。 私が鹿島を好きになったのは決してこのクラブが強かったからではないと。選手一人ひとりがチームの勝利のために真剣に考え行動している姿を見て感動を与えてもらっていたからだと。もちろん他のクラブも勝利のために必死に努力しているのは重々承知です。けれど私にはどうしても鹿島だけは違って見えるのです、輝いて見えるのです。なぜでしょうか。そう考えてみると自ずと答えは明らかになりました。それは鹿島にあって他にはないもの。それはジーコスピリットではないだろうかと。 ジーコスピリットが示すものは、なにもチームに技術のずば抜けた選手や才能のあるスター選手代表選手がいなくたってジーコスピリットすなわち献身・誠実・尊重の精神をもった選手が11人集まれば、不可能も可能に出来るのだということだと思います。それはもう泥臭くたっていい。みな雑草で華やかさがなくたっていい。他のチームファンから面白くないサッカーだねと蔑まれても構わない。もちろん時代が変わればプレーする選手も変わるし、戦術も流行のファッションのように変わってしまうのは仕方がないことだと思います。しかし、どんなに時代が移り変わってもジーコスピリットという哲学は捨ててはいけないもの、一生鹿島が背負っていかなければならないものだと私は思います。 鹿島のこれまでの歴史を見てきて、私はジーコスピリットが真実であると信じているし、真理であるとさえ確信しています。そしてその揺ぎない信念を私たちが持ち続けることこそ鹿島のプライドなのだと思います。 ただここ数年でこのジーコスピリットも揺らいでいるなと感じます。大事な試合で勝てない、技術で劣っているわけではないのに勝てないのはその最たる証拠でしょう。 私はもう一度クラブの原点であるジーコスピリットを再確認し、本当にこの方向でいいのか考えていくことがファンだけでなくクラブ全体で問われているような気がしています。 |
▼はじめましてさん: > 確かにそういう部分もあるかもしれませんが、しかし代えられるのは内側だけです。 >清水に相性が悪いのも、特に審判が酷いのは、今に始まったことではありません。 > セレーゾはまたしても、審判批判を口にしていましたが、セレーゾに限らず、歴代の >監督が審判批判をしたところで鹿島不利な判定が変わったでしょうか? > かえって悪化する一方です。だったら何も言わない方がいいです。 > > かつて秋田は「自分が現役時代、鹿島に不利な判定はあるものという前提で戦っていた。相手を圧倒して、勝てばいいだけのこと。」と言っていました。 > これこそが、本当の鹿島戦士、鹿島サポーターが持つべき本当のプライドだと思います。 個々の敗戦を審判のせいにしない、どんな酷い審判であろうとも勝つまたは勝たせることが鹿島戦士、鹿島サポーターであることには同意できますが、それと審判批判をしないことは、別次元の問題でしょう。 ひどい判定により、選手が繰り返し悲劇を経験してしまうことがないよう、さらには怪我を負わされてしまうことが無いよう、ひどい判定に対しては批判していく、これがサポーターの務めではないでしょうか |
▼はじめましてさん: > 昨日は無様な敗戦でした。しかし、これほど怒りを感じたのは久しぶりです。 >まずスタメンですが、GK佐藤?訳が分かりません。選手も情けないですが、 >それ以上に監督の采配はふざけてるのかと思いました。 公式戦3連敗に怒りは理解できますが、冷静に考えればGKに佐藤を起用する、 起用せざるを得ないのは仕方ないと思います。 もちろん自分も現時点での佐藤への評価は低く、曽ヶ端レベルには全く及ばない と理解しています。 ただオフにGKの補強に失敗し、現実的に曽ヶ端の代わりの2番手は佐藤。 昨季終盤、曽ヶ端は負傷を抱えながらもピッチに立たざるを得ない試合が続き ました。 セレーゾが試合後のコメントで語っていたとおり、ベテランをシーズン怪我無く 働けるようにするのも仕事だと...これはそのとおりだと思います。 曽ヶ端、小笠原が無理な起用でそれこそ長期離脱するようだと鹿島にとっては 重大な痛手...もう無理な連戦に耐えられる身体ではない。 それを補うためには現実的に2番手のGKを起用するしかありません。 そしてその起用のタイミングは早ければ早いほど良い...ACL、Jリーグの試合数 が進むにつれて、付加要素は増えるので佐藤へのスイッチは難しくなるでしょう。 起用するにはこのタイミングだったと思います。 起用せざるを得ないのはGKの補強に失敗したからであってオフの間に1人の GK獲得選択肢に拘った結果...これは今季の大きな失敗でしたね。 >まだ同点なのに、梅鉢引っ込めて中村?訳が分かりません。 これは自分も同感ですね... 同点に追いついた時点で仕切り直しのはずなのにシステム変更まで... 変えるならシステムはそのままで梅鉢→山村でいって欲しかった。 >監督3年目でこんなマネージメントしかできない監督など論外です。 まあ清水戦の1試合の内容結果だけをみれば仕方ないと納得できる部分、 批判される部分多々あると思いますが、自分は論外とは思いませんけどね。 選手層、ACLの日程、Jリーグの短期決戦化を考えれば選手をやりくり しなければやれないのは誰が監督になっても一緒です。 そういう部分ではセレーゾの決断は自分は理解できます。 >今度のホーム湘南戦いいかんではクラブは決断するべきです。 >もし湘南に負ければ公式戦4連敗です。 >監督を継続する意味はないです。 もし敗けるようなことがあれば決断すべき? リーグ戦2連敗で?...誰も監督やらなくなります(笑) ACLの連敗とJリーグの試合は別物...だから苦労するわけでしょ? フロントが決断すべきは別な事でしょう。 空いたままの外国人枠を大事にとっておいて優勝を狙えるほど甘くはないです。 |