Page 961 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼選手交代が奏功@アウェー・新潟戦。いよいよ残り3試合。 鹿一 14/11/3(月) 0:43 ┗Re:選手交代が奏功@アウェー・新潟戦。いよいよ残り3試合。 監督が重要 14/11/3(月) 0:46 ┗Re:選手交代が奏功@アウェー・新潟戦。いよいよ残り3試合。 鹿一 14/11/3(月) 1:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 選手交代が奏功@アウェー・新潟戦。いよいよ残り3試合。 ■名前 : 鹿一 ■日付 : 14/11/3(月) 0:43 -------------------------------------------------------------------------
選手交代が奏功@アウェー・新潟戦。いよいよ残り3試合。 2-1と久々の逆転勝利。 前半の低調な戦いぶり、その必然としての先制点献上には落胆したが、後半、選手交代によりまるで違うチームに生まれ変わった。 セレーゾの采配が久々に光った試合だった。 山本不在の穴がどうなるかと心配もしたが、結果的には前野が代役を果たしてくれた。 ただ、前半は彼の右サイドの裏を面白いように仕掛けられ、劣勢の原因になっていた。 そこを後半カイオ投入により、相手のサイド攻撃を沈黙させる事に成功。久しぶりに、攻撃は最大の防御という言葉を実感させた。 赤崎は今ひとつ切れがないというか、裏への飛び出し等、相手の嫌がる動きができておらず、攻撃面の停滞の一因に。 しかし後半から中村敦に変わりこのマイナス面も払拭。 中村は意地とプライドを見せてくれた。彼が調子がいい時はここぞの場面で力になってくれる。残り3節、痺れる試合が続く事が予想されるが、彼の好パフォーマンスには今後も期待したい。 ただ、次節、植田が出場停止。終盤、次も見込んでか山村が彼に代わり入ったが、やはり青木が安全牌なのではないか…。山村は今回はなんとか相手の攻撃を凌いだが、細かいところを見ると、マークやクリア等で少々不安なプレーもあった。セレーゾに与えられた使命が世代交代なのはわかるが、リーグ終盤の締めの意味で、ベテランの浩二の出場も見たい気がする。 西はやっとビックスワンで古巣に「恩返し」ができたのでは。彼にも最後まで好調子継続を期待。 さて次節はホーム、川崎F戦。 今季は毎回のように、中断明けはチームのパフォーマンスが落ち、勝ち点を取れてない。 もう何回目になるかわからないが、いい加減、最後はこのパターンを破ってほしい。 そして、ホームで勝ち切ってほしい。 他力本願の面で言えば… 今節は、大御所OBの柳沢が終了間際に同点弾、ガンバの勝ち点3を阻止し、鹿島をアシストしてくれた。 また、仙台と同じく降格圏にある清水が意地を見せ、川崎を振り。 残り3節の時点で、潮目に変化の兆しあり。 明日の浦和と横浜の一戦。 前節、鹿島の置き土産とも言える、興梠の離脱が試合の行方にどう作用するか。 横浜としては、順位とは関係ないプライドをかけた戦いになる。 明日ばかりはトリコロールに念を送ろう。 中村俊がそろそろFKを決めるのではないか。 |
▼鹿一さん: >山本不在の穴がどうなるかと心配もしたが、結果的には前野が代役を果たしてくれた。 >ただ、前半は彼の右サイドの裏を面白いように仕掛けられ、劣勢の原因になっていた。 >そこを後半カイオ投入により、相手のサイド攻撃を沈黙させる事に成功。久しぶりに、攻撃は最大の防御という言葉を実感させた。 > >赤崎は今ひとつ切れがないというか、裏への飛び出し等、相手の嫌がる動きができておらず、攻撃面の停滞の一因に。 >しかし後半から中村敦に変わりこのマイナス面も払拭。 >中村は意地とプライドを見せてくれた。彼が調子がいい時はここぞの場面で力になってくれる。残り3節、痺れる試合が続く事が予想されるが、彼の好パフォーマンスには今後も期待したい。 前野・赤崎について、全く同感です。 前野は今シーズン、全くと言っていい程使われなく、新潟戦の前半を見てたら来シーズンは???と思ってしまいましたが、来シーズンは(も)期待です。 心配なのは赤崎。チャンスをもらっているが、とにかくボールに絡まなすぎ。 周りの選手との干渉を恐れ過ぎているように見えます。 自分がどういう形でボールが欲しいか、いい意味で喧嘩になるぐらい自己主張しないと(モチロン練習で)、何も変わらないような気がしてしまいます。 ナビスコ最終の清水戦のときは、ダビも調子悪かったし、赤崎押しだったんだけどな…もう一度、ダビ不在の不安を吹き飛ばすような、赤崎のプレーが観たい! |
▼監督が重要さん: >▼鹿一さん: >>山本不在の穴がどうなるかと心配もしたが、結果的には前野が代役を果たしてくれた。 >>ただ、前半は彼の右サイドの裏を面白いように仕掛けられ、劣勢の原因になっていた。 >>そこを後半カイオ投入により、相手のサイド攻撃を沈黙させる事に成功。久しぶりに、攻撃は最大の防御という言葉を実感させた。 >> >>赤崎は今ひとつ切れがないというか、裏への飛び出し等、相手の嫌がる動きができておらず、攻撃面の停滞の一因に。 >>しかし後半から中村敦に変わりこのマイナス面も払拭。 >>中村は意地とプライドを見せてくれた。彼が調子がいい時はここぞの場面で力になってくれる。残り3節、痺れる試合が続く事が予想されるが、彼の好パフォーマンスには今後も期待したい。 > > 前野・赤崎について、全く同感です。 > 前野は今シーズン、全くと言っていい程使われなく、新潟戦の前半を見てたら来シーズンは???と思ってしまいましたが、来シーズンは(も)期待です。 > > 心配なのは赤崎。チャンスをもらっているが、とにかくボールに絡まなすぎ。 > 周りの選手との干渉を恐れ過ぎているように見えます。 > 自分がどういう形でボールが欲しいか、いい意味で喧嘩になるぐらい自己主張しないと(モチロン練習で)、何も変わらないような気がしてしまいます。 > ナビスコ最終の清水戦のときは、ダビも調子悪かったし、赤崎押しだったんだけどな…もう一度、ダビ不在の不安を吹き飛ばすような、赤崎のプレーが観たい! 前野は後半、顔つきまでも変わってました。戦う男の顔でした。彼は今回、セレーゾとカイオに救われましたね。 試合前まで前野についてはほとんど忘れかけてましたが、山本が定着する前までの、彼の勇姿を思い出しました。 バックアッパーが活躍するチームは強い、そんな頼もしさを彼と中村充から感じました。 赤崎についてはおっしゃる通り、全般的にプレーが「臆病」になってる印象があります。 調子が悪かった時の、かつてのヤナギを見ているようです。 本来の彼の持ち味、裏への飛び出しや相手DFとの駆け引きを見たいですね。 ダビの1トップ定着の期間、篭っていたエネルギーを解き放してほしいです。 彼にはきっと、きっかけが必要で、それはゴールを決めるとともに、試合で決定的は働きをしてチームに勝利をもたらす事でしょう。 FWにとって、ゴールが何よりのスランプ脱出の妙薬のはずですが、今のチーム状況ではゴールだけでは本当の自信にならず、チームからの信頼も得られないのでは。 先般、彼がゴールを決めたガンバ戦、もし勝っていたらと、いろいろな意味で思います。 ワントップは、現時点で中村充でいいのでは、という気もします。 |