Page 905 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼来季のために はじめまして 14/10/19(日) 17:07 ┣Re:来季のために oioi 14/10/19(日) 17:45 ┃ ┗Re:来季のために 15000分の1 14/10/19(日) 22:30 ┃ ┗Re:来季のために 通りすがり 14/10/19(日) 22:42 ┃ ┗Re:来季のために はじめまして 14/10/20(月) 0:03 ┃ ┗Re:来季のために 気にしないで 14/10/20(月) 7:05 ┃ ┗Re:来季のために はじめまして 14/10/20(月) 17:47 ┃ ┗Re:来季のために 通りすがり 14/10/20(月) 20:32 ┃ ┗Re:来季のために はじめまして 14/10/20(月) 21:19 ┗Re:来季のために 39鹿 14/10/21(火) 1:58 ┣Re:来季のために くれいむ 14/10/21(火) 16:47 ┃ ┗Re:来季のために ぽろん 14/10/21(火) 18:12 ┃ ┗Re:来季のために oioi 14/10/21(火) 19:43 ┃ ┗Re:来季のために アントニック 14/10/21(火) 20:53 ┗Re:来季のために はじめまして 14/10/21(火) 20:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 来季のために ■名前 : はじめまして ■日付 : 14/10/19(日) 17:07 -------------------------------------------------------------------------
昨日の敗戦で数字の上では優勝の可能性がないわけではないですが、今のチーム状況、メンタルのダメージ、残る対戦対手の力量を考えれば、現実的ではないでしょう。 来季以降のことを考えていくべきだと思います。そのためにも負傷を抱えている昌子は今季は使ってほしくないです。じっくり休ませ、来季に備えて欲しいです。植田のパートナーは山村にチャンスを与えるのも良いですし、中田を使って植田の成長の助けとするのもいいと思います。 若手にチャンスを与えるのは残りの試合には必要なとは思いますが、来季以降のチーム編成をどうしていくのかということをクラブは真剣に考えるべきだと思います。 なんといっても来季以降の監督の人選です。確かにこの2年間、若手の育成、起用と いう面では、素晴らしい成果があったと思います。しかしその反面、意味不明の采配などで勝てる試合、負けてはいけない試合を落としてますし、何よりも天皇杯でアマチュアチームにホームでジャイアントキリングを許した失態を考えれば、監督の継続などはあり得ないです。 チーム状況、試合状況を考慮して勝利に導ける監督の人選を強く求めます。できればセレーゾはユースの監督になってくれるのが一番だと思いますが。 また補強面でも、79世代の去就や新外国籍選手をどうするのか、まあカイオは育成の面でも1つ使ってしまいますが、残りの2人の外国人、アジア枠も含めて考えて欲しいです。 またフロントも補強面では、もっと真剣に考えて欲しいものです。結局、大迫に代わるストライカーの補強はできませんでしたし、またしても途中加入のジャイールやジョルジワグネルの補強失敗が致命傷になりました。山本の補強は上手くいったので良かったと 思いますが、いつまでもフルに小笠原を使い続けるのもどうなのかと思います。 何度も言いますが、小笠原と柴崎のボランチは完全にミスマッチです。どうしても小笠原を使いたいなら、柴崎を1つ上げて、小笠原の助けのできるボランチにしなければ、 ただでさえ、経験の乏しいセンターバックでは、失点が増えるのは当たり前です。 柴崎をボランチに使うなら小笠原は先発で使うべきではないです。本当にいい加権に して欲しいです。 後は、前線でボールを納められてなおかつ、決定力なあるストライカーの補強が急務だと思います。来季の戦いはもう始まっています。 |
▼はじめましてさん: > なんといっても来季以降の監督の人選です。確かにこの2年間、若手の育成、起用と >いう面では、素晴らしい成果があったと思います。しかしその反面、意味不明の采配などで勝てる試合、負けてはいけない試合を落としてますし、何よりも天皇杯でアマチュアチームにホームでジャイアントキリングを許した失態を考えれば、監督の継続などはあり得ないです。 > またフロントも補強面では、もっと真剣に考えて欲しいものです。結局、大迫に代わるストライカーの補強はできませんでしたし、またしても途中加入のジャイールやジョルジワグネルの補強失敗が致命傷になりました。山本の補強は上手くいったので良かったと >思いますが、いつまでもフルに小笠原を使い続けるのもどうなのかと思います。 > 柴崎をボランチに使うなら小笠原は先発で使うべきではないです。本当にいい加権に >して欲しいです。 まだ終わってはいないと思いますが、私もよく似たことを考えています。 まず、一番の問題は、大阪の鹿さんもおっしゃる「鹿島アントラーズの戦い」ができていないこと。「勝つ」「勝負」にこだわる試合巧者の鹿島が消えかけています。大味な試合が多いのも否めません。そのためのベテラン79年組であるはずが、今のところ練習などではおそらく影響力は強いのでしょうが、試合で本当に必要なのかが?です。(うわさでは中田浩二は中田コーチになっている?らしい。)満男の位置で山村がみたいです。曽ヶ端はコンディションが悪いようです。でもまだ試合には必要だと思います。 次に、監督。セレーゾの続投はほぼ確実だと思います。鈴木さんは満足していると思います。来期にセレーゾで育成の最終年、再来期に元選手ではない勝負師の監督で優勝ねらうって感じではないかと推測します。現実的に、あの戦力でよくここまで優勝争いしたなと思います。個人的には変わって欲しいけど続投でしょう。 最後に外国人問題。とりあえずルイスはケガなので仕方ないとして、カイオは育成しているのか?そしてジャイール・JWの無駄遣い。たしかダヴィはもう一年くらいあるはずだからダヴィでいいのではないでしょうか。 |
▼oioiさん: >▼はじめましてさん: > 最後に外国人問題。とりあえずルイスはケガなので仕方ないとして、カイオは育成しているのか?そしてジャイール・JWの無駄遣い。たしかダヴィはもう一年くらいあるはずだからダヴィでいいのではないでしょうか。 LAが怪我とは知りませんでした。何故使わないのか、ずっと疑問でした。 LAは久々の当たりだと思ったので。(新潟のボランチと同じかそれ以上) 大勝の広島戦、広島に傾いた流れを、LAの途中出場でムード一転。 あの存在感はすごかった。 中途半端な攻撃的選手達よりも相手DFにとってはLAの方が嫌だと思います。 実際、出場時間の割には得点している印象があります。 LAを使わない理由を、以前は若手の育成と日本人間の引継かなとも 勝手に思っていましたが、JW起用でその仮説も崩壊。 やっと理由が分かりました。有難うございます。 |
▼15000分の1さん: >▼oioiさん: >>▼はじめましてさん: >> 最後に外国人問題。とりあえずルイスはケガなので仕方ないとして、カイオは育成しているのか?そしてジャイール・JWの無駄遣い。たしかダヴィはもう一年くらいあるはずだからダヴィでいいのではないでしょうか。 > >LAが怪我とは知りませんでした。何故使わないのか、ずっと疑問でした。 >LAは久々の当たりだと思ったので。(新潟のボランチと同じかそれ以上) > >大勝の広島戦、広島に傾いた流れを、LAの途中出場でムード一転。 >あの存在感はすごかった。 >中途半端な攻撃的選手達よりも相手DFにとってはLAの方が嫌だと思います。 >実際、出場時間の割には得点している印象があります。 > >LAを使わない理由を、以前は若手の育成と日本人間の引継かなとも >勝手に思っていましたが、JW起用でその仮説も崩壊。 > >やっと理由が分かりました。有難うございます。 ルイス・アルベルトの怪我はずいぶん前からTwitter上では出ていましたよ。 ここのコテハンの人だけが何故使わないって騒いでいただけ。 ちゃんと情報収集していれば、おかしな考えにはならないと思いますね。 |
▼通りすがりさん > >ルイス・アルベルトの怪我はずいぶん前からTwitter上では出ていましたよ。 >ここのコテハンの人だけが何故使わないって騒いでいただけ。 >ちゃんと情報収集していれば、おかしな考えにはならないと思いますね。 別にいいじゃないですか。ホームページに出てなければ、怪我の状況や全治などわからないし、スカパーの選手紹介の時でも主な欠場に乗ったり、乗らなかったりしていたら なおのことです。 おかしな考えは、あなたの方ですよ。本当にいい加減にしたらどうですか?子どもじゃないんですから。 それ以前に、みんながみんな通りすがりさんが持っている情報網をもっているとは、 限らないんですから。 そもそも情報収集って何ですか?それをしなかったらコメントしてはいけないという 決まりでもこの掲示板にはあるんですか? もう少し、人の気持ちを考えてコメントしてもらえませんか?本当に不愉快です。 以前も言いましたが、頭を冷やして、物事を深く考えてコメントして下さい。本当に 迷惑です。おかしいのはあなたの方です。 |
▼はじめましてさん: この「通りすがり」は以前「みみ」というHNを使い、同様のコメントを入れていた輩です。 ここによく来る人たちは誰も相手していないので、はじめましてさんもお気になさらず。 |
▼気にしないでさん: お気遣いありがとうございます。気持ちが楽になりました。 だた、私は、ああいうたぐいの人は大嫌いなので。(笑) まともなアントラーズサポーターとこの掲示板で色々な 交流を深めたいものです。 |
▼はじめましてさん: >▼気にしないでさん: >お気遣いありがとうございます。気持ちが楽になりました。 > だた、私は、ああいうたぐいの人は大嫌いなので。(笑) > まともなアントラーズサポーターとこの掲示板で色々な > 交流を深めたいものです。 私もああいうたぐいは大嫌いです。 あと、みみって誰だかわかりません。 |
▼通りすがりさん: 私に聞いてるんですか?なら知りません。 いちいち絡んでこないでください。 本当にウザいです。 きちんとアントラーズについての建設的な意見の交換をしたいだけです。 だからあなたとは、話はしたくないです。 私と話がしたいならきちんと他の人に敬意を払った常識を持った文と アントラーズについての建設的な意見で話して下さい。 もう一回だけ言いますが、頭を冷やして物を考えて下さい。まあ無理だと 思いますけど。 |
▼はじめましてさん: > 昨日の敗戦で数字の上では優勝の可能性がないわけではないですが、今のチーム状況、メンタルのダメージ、残る対戦対手の力量を考えれば、現実的ではないでしょう。 > 来季以降のことを考えていくべきだと思います。そのためにも負傷を抱えている昌子は今季は使ってほしくないです。じっくり休ませ、来季に備えて欲しいです。植田のパートナーは山村にチャンスを与えるのも良いですし、中田を使って植田の成長の助けとするのもいいと思います。 > 若手にチャンスを与えるのは残りの試合には必要なとは思いますが、来季以降のチーム編成をどうしていくのかということをクラブは真剣に考えるべきだと思います。 来季以降のチーム編成をクラブは真剣に考えるべきだとは思いますが(そんなことは当然考えているでしょ)、これからクライマックスを迎えるリーグ戦で、なぜ主力を休ませなければならないのか?選手としても長く辛い練習の成果をお披露目する最高の舞台だというのに、ありえないでしょ。優勝を狙える位置にいながら、そんなことをするクラブが世界のどこにあるの?この状況で最高のメンバーを披露せずいつ披露するのか?サポに対して失礼極まりないし、もし浦和戦でそんなことをしたら暴動が起きるわ。 > なんといっても来季以降の監督の人選です。確かにこの2年間、若手の育成、起用と >いう面では、素晴らしい成果があったと思います。しかしその反面、意味不明の采配などで勝てる試合、負けてはいけない試合を落としてますし、何よりも天皇杯でアマチュアチームにホームでジャイアントキリングを許した失態を考えれば、監督の継続などはあり得ないです。 > チーム状況、試合状況を考慮して勝利に導ける監督の人選を強く求めます。できればセレーゾはユースの監督になってくれるのが一番だと思いますが。 セレーゾがユースの監督…。鹿島の優勝よりこっちの方が現実的じゃないですよね。セレーゾはクラブ力を向上させる能力には長けていると思いますが、確かに現場の指揮には疑問符がつくことが多い。個人的には現場の指揮を的確に補佐してくれる参謀役がいてくれるとよいと思うのですが。昔、晩年の鈴木隆行に拘っていたときも酷かった記憶が…。 > 何度も言いますが、小笠原と柴崎のボランチは完全にミスマッチです。どうしても小笠原を使いたいなら、柴崎を1つ上げて、小笠原の助けのできるボランチにしなければ、 >ただでさえ、経験の乏しいセンターバックでは、失点が増えるのは当たり前です。 > 柴崎をボランチに使うなら小笠原は先発で使うべきではないです。本当にいい加権に >して欲しいです。 なぜ岳と満男がミスマッチ?勝率も悪くないし、ボランチが原因で負けた試合など余り記憶にないのですが。どちらかというと、DFに関しては満男が岳を助けている印象ですし、J屈指のダブルボランチだと思いますけど。それに、岳のプレーや発言の記事を見ると、良い意味で満男の影響をかなり受けているように感じますから、彼の成長には役立っていると思います。 「きちんとアントラーズについての建設的な意見の交換をしたい」とのことですので、ご意見お願いします。 |
▼39鹿さん: >▼はじめましてさん: >> 何度も言いますが、小笠原と柴崎のボランチは完全にミスマッチです。どうしても小笠原を使いたいなら、柴崎を1つ上げて、小笠原の助けのできるボランチにしなければ、 >>ただでさえ、経験の乏しいセンターバックでは、失点が増えるのは当たり前です。 >> 柴崎をボランチに使うなら小笠原は先発で使うべきではないです。本当にいい加権に >>して欲しいです。 > なぜ岳と満男がミスマッチ?勝率も悪くないし、ボランチが原因で負けた試合など余り記憶にないのですが。どちらかというと、DFに関しては満男が岳を助けている印象ですし、J屈指のダブルボランチだと思いますけど。それに、岳のプレーや発言の記事を見ると、良い意味で満男の影響をかなり受けているように感じますから、彼の成長には役立っていると思います。 横から失礼します。 はじめましてさんの完全にミスマッチというのはやや大げさかなとは思いますが、私も似たような感覚を持っていまして、そしてこれを表すぴったりな言葉も見つからないので、一応柴崎と小笠原のボランチがミスマッチということでこれからの話をさせていただきます。 まずボランチのミスマッチから導き出せる答えは4つあります。 1つ目は柴崎を残し小笠原を外す。2つ目は小笠原を残し柴崎を外す。3つ目は両方とも外し、別の誰かを起用する。4つ目は、柴崎、小笠原+アンカーを置く。 4つそれぞれに可能性があり、そのうちどれが最適解かで意見が分かれるのだろうと思います。 ただまず私の結論から申しますと、2つ目の小笠原を残し柴崎を外すが第一候補になります。私の理想とするボランチ像、そして鹿島の進むべき道(=こういう風にして戦ってほしいというイメージ)から素直に考えたら(世代交代とか余計なことを考えなければ)こうなります。 私の理想とする鹿島のイメージというのは、中央(ボランチ2枚とセンタバック2枚の4枚)が硬く、両サイドバックはタイミングよくサイドを駆け上がり、FWには決定力のある選手とキープ力のある(つぶれ役の)選手がいて、2列目の選手は決定的なパスを出せる選手がいることです。つまりオリベイラ監督時の鹿島のサッカー(特に2008〜2009)を理想としています。 この時代はカウンターとりわけショートカウンターがうまく機能していたと認識していて、私はそれをうまく機能させていたのは中央4枚が硬かったからとサイドバックのカウンター時のタイミングよい攻撃参加にあったのではないかと思っています。 サイドバックが攻撃に絡むカウンターやショートカウンター主体のサッカーは私にとって大変魅力的に感じます。なぜなら相手が攻めている時にボールを奪うことで短い手数で相手のゴール前へ行くことが出来、かつ相手の守備が整わないうちに攻めることが出来るので、より効果的にゴールに迫れます。また、中央の守備が堅いという絶対的な安心感があるので他の味方選手たちのプレーにも余裕が出来ますし、一方相手にはかなり精神的にプレッシャーをかけることが出来ます。 カウンターで重要なのが、1.万が一カウンターが失敗して相手に逆カウンターを仕掛けられたとき、リスクを最小限に抑えるため、カウンター時に攻撃に絡むのはサイドバックであって、ボランチではないということと、2.相手からボールを奪うためボランチには接触プレーを恐れず、相手を潰せるファイトできる選手(極論を言えば、相手からボールを奪うという強い意志をもって、実際にプレーで表現しようと努力している選手)を起用すべきだということです。 ただ間合いを詰めるだけではダメなんです。ボランチとは、「サッカーで、中盤に位置し比較的自由に動いて、相手の攻撃を早期に潰し、味方の攻撃の起点となる働きをする選手(大辞林 第三版)」とあるように、ボランチは相手を潰さなくてはなりません。そのため接触プレーは避けられませんし、時には怪我すれすれのプレーやイエロカードなども多くなる(自身がすることもあれば、相手から受けることもある)でしょう。それだけ玉際での競り合いを他のどのプレーヤーたちよりも多く披露しなければならないのが、ボランチなのです。 したがって、私の理想とするボランチ像からは、小笠原、ルイスアルベルト、梅鉢はいいとして柴崎はかなり遠いところに位置していることになります。なぜなら柴崎は他の3人と違い間合いを詰めるだけでボールを奪うという意識がとても低いからです。彼自身ファールの少なさイエローの少なさもその根拠になります。 私はボールを本気で取りに行ってかわされて批判される選手よりも(むしろそういう姿勢を見せたことを評価したい)、間合いを詰めるだけで体を張らず、そういう責任みたいなのを他の選手に任せようとする選手のほうがもっと悪いと思います。 以上より、先にあげた1つ目は除外して、鹿島のボランチの中で一番ボールを奪う意識が高く、実際試合でもファイトしている姿を披露している小笠原を残す2つ目が第一候補、そして3つ目が第二候補、4つ目の+アンカーはシステム自体が変わるのであまり乗り気はしないですが第三候補となります。 たぶんなんですが、はじめましてさんや私だけでなくいろんな方が理想とする鹿島のサッカー像があって、そこの部分での説明が不足すると、色々会話にズレが生じて、ギスギスした感じになってしまうのかなと思います。なのでまずは自分は鹿島にはこういうサッカーを志向してもらいたいという理想みたいなのを言ってもらえると、大変ありがたいです。 |
▼くれいむさん: >私の理想とする鹿島のイメージというのは、中央(ボランチ2枚とセンタバック2枚 >の4枚)が硬く、両サイドバックはタイミングよくサイドを駆け上がり、FWには >決定力のある選手とキープ力のある(つぶれ役の)選手がいて、2列目の選手は決定 >的なパスを出せる選手がいることです。つまりオリベイラ監督時の鹿島のサッカー >(特に2008〜2009)を理想としています。 当時の鹿島のサッカーと現在のセレーゾサッカーではまずCBの位置取りと守備に 対する考え、やり方が違いますよね。 中盤を構成するあるいは全体のシステムに起用される選手というのはどこかのやり方 が変われば起用される側も変わるわけで・・ そもそもセレーゾのCBに対する守備リクエストはラインを高く保ち中盤との距離を コンパクトにして自分の前のバイタルは自分で出足良く潰せ、ですよね。 この基本によって中盤(ボランチ)起用される選手が変わってくるのではないでしょ うか? 例えば移籍してしまった本田拓也がなかなか起用されなったことはこの辺にあるで しょう。 ボランチという言葉の定義は今や様々でありそもそも欧州では使われない言葉です。 ポルトガル後の舵取りという言葉から考えれば小笠原と柴崎が中盤の底でチームの 舵取りをすることは当然望ましいわけで、何も守備的な選手でないと中盤の底にい られないわけではありません。 セレーゾが若手を育てることに定評があると言われるのはまず悪い(足りない)部 分は目をつぶりその選手が今持っている良い部分を伸ばすような選手起用とシステム をおこなうところにあるでしょう。 ですから足りない部分を補うベテラン選手の存在も必要になるでしょうし、今の 鹿島にあてはめて考えれば若い二人のCBの育成は今後の鹿島の将来を左右する部分 です。以前セレーゾが語っていたように今の鹿島のCBの勇気を持って1対1で対峙 するやり方は他のJクラブでは見当たりません。 この経験と技術を将来に繋げるために多少のデメリットに我慢をせざるを得ないので しょうし、そこを補うシステムと中盤の底に柴崎と小笠原というJでも屈指のゲーム メーカーを位置することでチャンスを作り出し勝利を積んでいくわけです。 事実チャンスはかなり作れていますよね・・個々の決定力はともかくとして(苦笑) ましてや若手起用、育成のフロントオーダーがある中での起用法とすれば今のやり方 (システム・起用)はベターだと思いますけれど。 >この時代はカウンターとりわけショートカウンターがうまく機能していたと認識して >いて、私はそれをうまく機能させていたのは中央4枚が硬かったからとサイドバック >のカウンター時のタイミングよい攻撃参加にあったのではないかと思っています。 >サイドバックが攻撃に絡むカウンターやショートカウンター主体のサッカーは私に >とって大変魅力的に感じます。 自分も決してカウンター狙いのサッカーを嫌いではありませんし、否定もしません。 ただ正直今の鹿島の若手主体のチームとと3連覇達成時の選手達では個人レベルでの 完成度のレベルが違いますし、どんなシステムにも対応できるような経験値を踏ませ ている状況下です。 魅力あるサッカーはもう少し先のことになると思います。 >したがって、私の理想とするボランチ像からは、小笠原、ルイスアルベルト、梅鉢は >いいとして柴崎はかなり遠いところに位置していることになります。なぜなら柴崎は >他の3人と違い間合いを詰めるだけでボールを奪うという意識がとても低いからです。>彼自身ファールの少なさイエローの少なさもその根拠になります。 ボランチという言葉の定義(すらないのが今のサッカー状況か?)に少し拘りすぎて いるように思えます、他の方も含めて。 近年一人のプレーヤーがボールを保持できる時間はかなり短くなっていますし、チャ ンスメーク出来るエリアも狭くなっています。 サイドラインを背にするエリアか、前線から離れたちょっとでも相手のプレスが弱い 位置でゲームメークをしなくてはなりません。 相手が守備ラインを高くしてればなおさらです。 確かに柴崎は厳しい守備という面ではまだまだ不満はありますが、先述したように 柴崎の良い部分を、小笠原の良い部分を活かすのであれば基本は今の位置に陣取らせ ることが良いと思います。 この二人が中盤の底に配給するパスから鹿島のチャンスが生まれるわけで当然相手の ケアもこの二人に付くでしょう・・それをいなす能力も二人には備わっているし、 それによって他の選手が活きてくるわけで。 ファールを、イエローを貰うことだけが厳しく守備しているわけではないですし、 間合いを詰めてコースを切ることがどれだけ後ろの選手がSBやCBにとって前に 出て潰す1歩の速さに繋がるか・・ それに本当に危ない場面では小笠原も柴崎もカード覚悟で潰しにいってると自分に は見えてますが・・ >鹿島のボランチの中で一番ボールを奪う意識が高く、実際試合でもファイトしている >姿を披露している小笠原を残す2つ目が第一候補、そして3つ目が第二候補、4つ目 >の+アンカーはシステム自体が変わるのであまり乗り気はしないですが第三候補とな >ります。 小笠原の実プレー以外での部分、ゲームコントロールと言ってしまえば簡単な言葉で すが・・今、チーム意識として何をすべきか何を周りに伝えるべきか・・こういった 働きが出来る選手が他にいないとこは辛いところです・・ こういった部分でも今の鹿島のやり方では小笠原をピッチから外すことは自分も優先 順位は低いです。 先日の柏戦、中村のゴールでリードを奪って始まったプレーで小笠原は前に簡単に ボールを運ぼうとするカイオに対して急ぐなとジェスチャーで指示していました。 ただチームに統一意識欠けた連携少ない中でミスから同点にされてしまいましたが。 >たぶんなんですが、はじめましてさんや私だけでなくいろんな方が理想とする鹿島の >サッカー像があって、そこの部分での説明が不足すると、色々会話にズレが生じて、 >ギスギスした感じになってしまうのかなと思います。 まったくそのとおりで素晴らしい意見だと思います。 サッカー観なんて人それぞれだし、まずは相手のそんな意見や考えもあるのか・・と 受け入れてから自分の考えを述べることで建設的な考えが生まれるのだと思います。 |
▼ぽろんさん: >▼くれいむさん: >鹿島のボランチの中で一番ボールを奪う意識が高く、実際試合でもファイトしている >>姿を披露している小笠原を残す2つ目が第一候補、そして3つ目が第二候補、4つ目 >>の+アンカーはシステム自体が変わるのであまり乗り気はしないですが第三候補とな >>ります。 > 横から失礼しますが、なかなか面白いかもしれませんね。 赤崎(中村) 土居(カイオ) 遠藤(西) 満男 柴崎 山村(ルイス) 山本 西(伊東) 昌子 植田 曽ヶ端 >小笠原の実プレー以外での部分、ゲームコントロールと言ってしまえば簡単な言葉で >すが・・今、チーム意識として何をすべきか何を周りに伝えるべきか・・こういった >働きが出来る選手が他にいないとこは辛いところです・・ >こういった部分でも今の鹿島のやり方では小笠原をピッチから外すことは自分も優先 >順位は低いです。 私は、小笠原が戻らなかったので失点したケースも意外と多いと思いますので、どちらも攻撃意識の高い柴崎と小笠原を併用することは、避けたいと考えています。ただ、カイオたちがいることを考えると、必要なのかもしれません。ただ私には、どうしても山村がもったいないと思ってしまいます。ボランチには大型選手が欲しいのです。 >>たぶんなんですが、はじめましてさんや私だけでなくいろんな方が理想とする鹿島の >>サッカー像があって、そこの部分での説明が不足すると、色々会話にズレが生じて、 >>ギスギスした感じになってしまうのかなと思います。 > >まったくそのとおりで素晴らしい意見だと思います。 そう思います。なるべく >や>> の部分は削除しましょう。 |
▼oioiさん: >▼ぽろんさん: >>▼くれいむさん: > > 赤崎(中村) > > 土居(カイオ) 遠藤(西) > > 満男 柴崎 > 山村(ルイス) > 山本 西(伊東) > 昌子 植田 > 曽ヶ端 > いいですね。 山村はサイズもあるし、ハマればアギーレも好むアンカーになりそう。 |
▼39鹿さん: >コメントありがとうございます。まず昌子の件ですが、私が言いたいのは、負傷しているから言っているのです。 代表も辞退していたわけで、公式ホームページの発表通りの全治なら本来ガンバ戦には出れないはずです。それを出てきたわけですから、それは、本人の責任感やプロ意識と いう点では、素晴らしいですが、無理すれば結果も良くないし、本人のこれからのプロサッカー選手としての将来を懸念したからです。事実、ガンバ戦にしても、柏戦にしても技術というより、コンデションが悪いという印象を受けます。 怪我や病気なら休み、治療しなければ治りません。技術的なことなら試合に出ることでたとえ負けたとしても、そこから技術的成長や精神的な成長を促すことはできるかもしれないですが、怪我は、まず治すべきです。 それをさておいても、これからの試合に昌子を使い続けるべきなのでしょうか? かつて鹿島の守りをけん引するであろうと期待された羽田や金子がケガにために大成できなかったことを昌子に繰り返して欲しくないだけです。 ボランチに関しては、ご意見、参考になりましたが、やはり同タイプの選手を(しかも攻撃型の)を並べるべきではないと思います。小笠原も柴崎も素晴らしい選手です。 しかし、ボランチとして共存できるかと言えば話は別です。かつて小笠原が鹿島に復帰してボランチになりましたが、その時のパートナーをみれば青木、中後、中田と守備に重きをおく選手と組んでいて、生かされたと考えます。 確かに小笠原は守備の部分では頑張っているとは思いますが、もう90分やるのは、 さすがに無理があると思います。 セレーゾのユーズ監督の件はあくまでも例えばの話をしただけですので。 |